新聞・通信社の本選考一覧

新聞・通信社の本選考エントリー受付情報に関して、募集中の企業一覧や過去の本選考一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。本選考エントリー受付情報は、新聞・通信社の各企業が公開している情報を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各本選考エントリーのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れなどを確認することができます。 新聞・通信社の本選考に関するクチコミでは、実際に参加した先輩による新聞・通信社の本選考の内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、新聞・通信社の内定者や本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。

本選考一覧

新聞・通信社の本選考について知る

過去に開催した新聞・通信社の本選考一覧

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日本経済新聞社

3.9
26卒向け会社説明会イベント
終了したイベントです

26卒向け会社説明会

学生からのクチコミ

各チームに一人の社員さんがついてくれて、2日間みっちりとお話を聞くことができました。

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朝日新聞社

3.9
【26卒本選考】26年入社定期採用  会社説明会イベント
終了したイベントです

【26卒本選考】26年入社定期採用 会社説明会

学生からのクチコミ

各チームに1人ずつ社員さんが配置されており非常にカジュアルで話しやすい環境が整っていました。また、終了後も様々な相談に乗っていただいたからです。

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日本経済新聞社

3.9
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エンジニア職限定 会社説明会

学生からのクチコミ

各チームに一人の社員さんがついてくれて、2日間みっちりとお話を聞くことができました。

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3.9
終了したイベントです

【19卒】毎日新聞 新卒採用エントリー

学生からのクチコミ

明るく朗らかな雰囲気であった

新聞・通信社の本選考のクチコミ

新聞・通信社の本選考の選考対策について知る

新聞・通信社の本選考のES(エントリーシート)対策、通過例

26年卒 | ビジネス部門

朝日新聞社

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
あなたが自分自身について、誰にも負けない長所だと思うことをひとつ教えてください(200文字以内)
目標の達成のために自ら積極的に行動し続ける姿勢だ。これまで、何か課題に直面した際も自ら主体的に行動し、周囲に良い影響を与え、成果を上げてきた。〇〇のアルバイトの新人教育では、新しく入ったスタッフが話しかけやすく相談しやすい存在となるよう努めることや、相手一人ひとりの理解度に応じた説明の工夫を行うことで、新人スタッフの定着率や現場における効率の向上に貢献した。
あなたが自分自身について、これから直したいと思うことをひとつ教えてください(100文字以内)
〇〇にて周囲と意見が異なることを意識し過ぎた結果、場の流れを優先し発言を控えることがあった。だが、異なる意見も議論の幅を広げるものだと捉え、他者の意見を尊重しつつ積極的に発言するよう努めている。
あなたが自分の人生で大事にしている価値観は何ですか。ご自身の経験を踏まえて教えてください。(300文字以内)
人と人とのつながりを大切にすることだ。アルバイト先の〇〇では、〇〇にこだわりを持ち、〇〇されるお客様も多く足を運んでくださっていた。そこで私は、お客様一人ひとりに親身に寄り添い、商品の提案だけでなくお客様との対話を大切にした。具体的には、他愛も無い会話の中から、お客様の好みやニーズを汲み取り、最適な選択を提供することを徹底した。こうしたコミュニケーションの積み重ねが信頼を生み、初来店してくださった方が常連客になってくださったこともあった。その取り組みの結果、お客様とのつながりを重視した〇〇が評価され、店舗一丸となって協力したことで、〇〇で〇〇を獲得した。
26年卒 | 記者・編集者(雑誌、オンライン)

東洋経済新報社

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
志望理由を教えてください。特に①なぜ記者・編集者を志すのか②数多くのメディアの中でなぜ社を志望するのか③当社でやってみたい仕事が分かるように記してください。
(1)私は○○時代、放送部でドキュメント番組の制作でテーマ設定から取材や撮影、編集まで行いました。これらは楽しくやりがいのある経験で、取材を通じて多くの人に伝える記者の仕事に興味を持ちました。 現在は○○部○○学科で国内外の○○を学んでおり、学んだ知識を記事制作に活かせると考えます。 また塾講師のアルバイトでは、生徒に合わせた説明や課題で工夫しており、これは世間のニーズに応える分かりやすい記事作りに通じると思います。以上の理由から、記者・編集者として社会に貢献したいと考えています。 (2)経済・ビジネスに特化した専門性の高い記事を通じ、ビジネスパーソンに直接役立つ情報を提供する点に魅力を感じました。特にデータに基づいた分析や、社会や経済の本質に迫る特集記事は他のメディアにはない価値提供だと考えます。 また、貴社は1895年創刊という長い歴史と、時代に即した情報発信を続けてきた実績からの信頼を持っています。こうした信頼性と専門性を兼ね備えた情報発信に携わりたいと考えました。 (3)雑誌の記者・編集者として、世の中が現在関心を持っている情報を正確かつ魅力的に提供したいです。そのためには社会や経済の動向を注視し、読者が求めるニーズに応じた深掘り記事を制作することが重要です。特にデータに基づいた分析や現場の声を反映させることで、読者に価値のある情報を届け、社会に貢献できる記事を作りたいです。
最近の「マイブーム」や興味を持っている分野について教えてください。その分野で自分がさらに深めたい点や、追求している具体的なアクションがあれば教えてください。
私の最近の「マイブーム」は料理です。 半年ほど前から健康的な食生活と節約を意識して自炊を始め、今では油淋鶏や豚の角煮など、少し手の込んだ料理も作れるようになりました。SNSで見つけたレシピを参考にしながら試行錯誤し、お弁当も自作しています。特にお弁当作りでは、1食分の材料費を計算することで、節約の成果を数字で実感する楽しさを見つけました。現在は魚料理にも挑戦し、新たな技術やレパートリーを増やしたいと考えています。料理を通じて得られる知識や工夫の積み重ねが、日々の生活を豊かにし、また効率的に物事を進める力を育てていると実感しています。
最近読んだ書籍の中で、特に興味を引かれたものを1冊挙げ、その内容があなたにとっての新たな視点や知識の発見にどのようにつながったか説明してください。
最近読んだ書籍で特に興味を引かれたのは、○○○○さんのエッセイ『○○の○○』です。 この本は、日常の何気ない瞬間を切り取った短いエピソードで構成されており、シンプルながら深い気づきを与えてくれます。特に印象的だったのは「小さな幸せを見つける力」についての描写です。この本を読むことで、忙しい毎日の中でも些細な喜びや感動を大切にすることの大切さに気づきました。読者が共感できる身近なテーマを、優しい視点で伝える○○さんの文体に感銘を受け、記者としてもこうした心に響く文章を書けるようになりたいと思いました。この気づきは、読者に寄り添いながら情報を届ける姿勢につながると感じています。
26年卒 | 総合職

朝日新聞出版

エントリーシート(ES) 本選考
京都大学・文系
朝日新聞出版を志望する理由
質の高い情報を読者に届けたいからだ。私はSNS運用の長期インターンシップで、ショート動画の制作に携わった。○○万回以上の再生回数の動画も複数生み出し、多くの人に情報を届けることのやりがいを強く感じた。一方で、現代社会では、誰もが気軽に情報を発信できるからこそ、表面的で不確かな情報が氾濫していること、またそのために、正確で質の高い情報の重要性が一層増していることを肌で感じた。私は取材力に富み、一過性で終わらないコンテンツを作り続けている貴社に入社し、情報化社会でも淘汰されない質の高い出版によって、読者の知る権利を保証し、議論のきっかけを提供したい。
朝日新聞出版で将来どんな仕事をしたいか?
私は新書や一般書の編集に携わり、ジェンダーや格差といった社会問題に対して、当事者の目線から描き出す本を作りたい。私は大学や大学院の研究を通して、表面的な報道によって見過ごされてしまっている小さな声があることを肌で感じた。可視化されにくい当事者の声に耳を傾け、専門家の知見と掛け合わせることで、読者が社会問題を自分ごととして捉えられる書籍を生み出したい。またSNSの発信や動画コンテンツの制作にも挑戦し、潜在読者へのリーチを伸ばすことで、より多くの人の問題意識を刺激したい。
今までで最も辛かったこと
大学○○年の時に、大好きだった叔母が亡くなったことだ。仕事が忙しい母に代わって、幼い私の面倒を見てくれていた叔母は、私にとって○○人目の母のような存在だった。もっと色々な話をすれば良かった、もっと恩返しをしたかったという後悔は、○○年経っても未だに消えない。しかしこの後悔のおかげで、今身の回りにいる人たちを、以前よりも大切にできるようになったと感じている。
26年卒 | 記者職

読売新聞社

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・非公開
ゼミや専攻テーマ、卒業論文、指導教官の氏名を教えてください。まだ決まっていない場合には、最も力を入れて勉強したことを書いてください。(60文字以内)
◯◯と◯◯の関係性、指導教官は◯◯教授
専攻テーマを選んだ理由と、これまでにどんな学びがあったか教えてください。まだ決まっていない場合には最も力を入れて勉強した理由などについてお書きください。(200文字以内)
◯◯上で◯◯をあおるような動画を見かけ、これは社会に◯◯が根強く存在している表れではないかと考えたためである。「◯◯」「◯◯」という2つの仮説を立て、アンケート調査を行った。その結果、現段階ではいずれの仮説にも一定の傾向が見られている。
中学、高校、大学における部活やサークル活動といった課外活動とその戦歴や成果を教えてください。(100文字以内)
中学高校時代6年間を通して、◯◯部に所属しており、◯◯をほぼ毎日演奏していた。大学時代は◯◯サークルに所属。週一回ほど◯◯を体育館で練習していた。
26年卒 | 記者・編集者(雑誌、オンライン)

東洋経済新報社

エントリーシート(ES) 本選考
京都大学・文系
志望理由を教えてください。特に①なぜ記者・編集者を志すのか②数多くのメディアの中でなぜ当社を志望するのか③当社でやってみたい仕事 が分かるように記してください。
①SNS運用の長期インターンシップを通して、質の高い情報の重要性を痛感したためである。インターンシップでは多くの人に有益な情報を届けることに大きなやりがいを感じる一方で、インプレッションを上げるためには、ときに情報の質よりも速さやインパクトを優先せざるを得ないことに、もどかしさを感じていた。この経験から、誰もが気軽に情報発信できる現代社会には、表面的で不確かな情報が氾濫していること、またそのために正確で質の高い情報の重要性が一層増していることを肌で感じた。私は記者・編集者として質の高い情報を発信することで、人々の知る権利を保証し、問題解決や議論のきっかけを提供したい。 ②貴社が他のどのメディアよりも情報の質を大切にしていると感じているからだ。貴社の記事は他社よりも専門性が高く、読んだときに必ず新たな魅力が得られる。また貴社の座談会とインターンシップに参加した結果、社員の方々が誇りと信念を持って、情報の質を追求していることを肌で感じた。私が目指す「質の高い情報の発信」を実現できる環境は、貴社の他にないと考えている。 ③アフリカの経済をテーマにした企画を提案したい。豊富な資源を擁し、経済成長も著しいアフリカの現状や今後の展望を分析することは、非常に有意義であると確信している。また成長の過程で変化を強いられている現地の生活にも焦点を当てることで、情報を正しく公平に伝えたい。
最近の「マイブーム」や興味を持っている分野について教えてください。その分野で自分がさらに深めたい点や、追求している具体的なアクションがあれば教えてください。
私のマイブームはコーヒーだ。同質な苦味に見えても、実はそれぞれに個性があり、同じ味は二つとないコーヒーは、まるで人間のように多様で奥深い。また、豆の種類や焙煎度合い、ドリップの方法など、様々な要素が重なり合って味を決定しているということにも、計り知れない可能性を感じている。大学入学以降、全国の名店を訪問しコーヒーを飲み比べたり、講習会に参加しドリップの技術を学んだりした。最近はコーヒー豆の生産現場を見てみたいと感じるようになった。
最近読んだ書籍の中で、特に興味を引かれたものを1冊挙げ、その内容があなたにとっての新たな視点や知識の発見にどのようにつながったか説明してください。
○○氏の『○○○○』である。繰り返し行われる○○の改訂の過程を、編纂者自身が記述した一冊だ。特に印象的だったのは、編纂者が街の景観や人々の会話にまで日常的に注意を払い、新しく生まれた言葉や、既存の言葉の意味の変化を○○に反映させているということだ。このことから、言葉が時代とともに変化する生きた存在であること、○○が時代の変化を反映する動的な存在であることを実感した。言葉を扱う記者・編集者を志す以上、言葉の意味を固定的に捉えるのではなく、社会や文化の変化に応じて柔軟に理解しなければならないと強く感じた。
26年卒 | 業務職

読売新聞社

エントリーシート(ES) 本選考
大阪教育大学・文系
あなたが読売新聞社に興味を持ったきっかけを教えてください。(200文字以内)
様々な分野のイベント事業を手掛けている点が魅力に感じたからです。大学生の時、教育ボランティアに参加し、親子が共に楽しめるようなイベントの企画から運営まで一連の活動に携わりました。その中でイベントの力で人々の生活に彩りを与えられることに大きな魅力を感じました。そして教育だけでなく、政治、経済、社会、国際、スポーツなど幅広い分野にも挑戦したいと考え、そのような事業を展開している貴社に興味を持ちました。
これまでの経験や体験を踏まえて、あなたのアピールポイントを自由に記入してください。
私は掲げた目標を達成し続ける人間だ。これは、これまでの人生の部活動や大学受験での経験からいえる。部活動では、中学からの六年間◯◯部に所属しており、日々練習する中で結果を残したいという思いから、近畿大会出場という目標を持つようになった。最初は初戦で負けてしまったり、レギュラーにも選ばれなかったりと、悔しい思いをたくさんした。しかしそんな中でも、練習は絶対に休まない、毎日素振りを100回以上することを徹底した。その結果、中学と高校ともに近畿大会に出場することができた。また、大学受験では、志望校に合格するために、毎日12時間以上勉強するという目標を立てた。自己管理、継続、モチベーションの維持を行いながら、目標に対し努力を重ねた。その結果、目標を達成し、志望校にも合格することができた。このように、私は掲げた目標を達成し続ける人間であり、その背景には、目標に向けて継続的に努力する姿勢と諦めない心がある。
読売新聞の経営管理で実現したいことは何ですか?理由も含めて具体的に教えてください。(400字以内)
私は、経営管理で、貴社が持つ影響力や信頼性をさらに高めたい。養護教諭のボランティア活動を通して、一人ひとりのニーズに寄り添いながら支援を行うことの大切さを学んだ。この経験から、組織の基盤づくりや個人が最大限に能力を発揮できる環境の整備に強い関心を持ち、貴社の経営管理に惹かれた。貴社では、新聞やデジタルニュース、イベントなどを通じて、変化する社会に応じた新たな価値を創出しており、その基盤となる経営管理部門では、経営戦略の策定だけでなく、福利厚生や教育、人員計画の整備など、社員が自分らしく活躍できる環境づくりに尽力されている。そこで、この経営管理を通じて、社員の自己実現と企業全体の成長に貢献し、貴社が持つ影響力や信頼性をさらに高めたい。さらに、多様性と組織の成長を両立させる持続可能な経営を推進し、読売新聞の掲げる価値観を社会に発信することで、社会全体にとっても意義のある組織運営を支えたい。
26年卒 | 記者部門

朝日新聞社

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
ジャーナリズムや、選択された記者の仕事を志すのはなぜですか。具体的な経験やエピソードを交えて、理由を教えてください。(400字以内)
私が写真記者を志望する理由は、「誰かの一瞬」を象徴的に映し出し、人々の心に問いかける役割を果たす報道写真の存在に魅力を感じたからだ。私は、とある一枚の写真が今でも脳裏にこびりついている。それは、◯◯時に◯◯県◯◯市で撮影された、◯◯が散乱する中で口を固く結び、沢山の水を運ぶ少年の写真だ。逆境の中でも必死に生きようとする姿、幼い子供にまで容赦なく降りかかる災害の残酷さが、深く突き刺すように当時小学生の私の心に響いた。カメラを片手に様々な場所に足を出向くようになったのもこの写真の影響が大きく、写真が持つ力を心に留めながら日々撮影に挑んでいる。数字や言葉では語れない、ありのままの瞬間を映し出す報道写真に、社会的な意義を感じている。ネットの普及により、写真がもたらす影響力が更に強さを増す現代で、私は「今」を生きる人々に光を当て、「無言のメッセージ」を発信できる記者になりたいと考える。
朝日新聞社で働きたい理由は何ですか。取り組んでみたいテーマはありますか。(400字以内)
地震や水害といった自然災害について、記者としてあらゆる角度から発信したいという自らの信念を、貴社で果たしたいと考えるから。昨今の異常気象や大地震を始めとした自然災害は、人々に甚大な被害を及ぼし、今後もそのリスクが懸念されている。終結しない自然災害に対して、人々は当事者意識を持って災害と向き合うことが求められるだろう。その中で、貴社の記事に着目してみると、独自の調査を用いた災害における建設的な内容や、被災者の「今」を捉えた内容が多く散見できる。中でも、◯◯の特集記事は、被災者を「生活者」として捉え、万人に震災の恐怖を伝える意志が感じられる。このような独自性やリアリティを持った記事は、誰かの知恵となり、慰めとなり、一人でも多くの命を救う契機になり得るのではないか。私は、自然災害と正面から向き合う責社の姿勢を強く支持する。写真記者として、災害の現状や人々の「生活」を鮮明に映し出したい。
6か月以内の朝日新聞や朝日新聞デジタルに掲載された記事・コンテンツで、印象に残ったもの、その理由を教えてください。(300字以内)
2024年12月22日『長時間労働 女性正社員に壁』就労におけるジェンダーギャップと労働時間に因果関係があることを、貴社独自の調査をもとに示した本記事を読み、自分の知見を広げることができたと感じたからだ。私は大学で◯◯について学んでいる。講義の中で職種別で◯◯の非対称性に大きなな差異があることを理解し、私は人々の各職業に対する偏見がこの問題を助長していると考えてきた。そのめ、労働時間に着目し、長時間労働を前提とした正社員の働き方が女性の負担を大きくしていることを示した本記事は、新たな見方を構築することができたと同時に、今後の労働のあり方を検討するための重要な参考材料になると感じた。
26年卒 | 写真・映像記者職

時事通信社

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
志望理由と、入社後にやりたい仕事を教えてください。(600字以内)
写真を用いた上で、情報を即時性と正確性を持って人々に提供したいと強く考えるため。近年SNSの普及により、フェイクニュース等が蔓延する中で、人々は情報を取捨選択した上で享受することが求められる。その中で、報道を扱う機関は正しい情報を提供することが必要だ。特に写真は、文字よりも即座に多くの情報を得ることができるので、その分提供者の責任は重いだろう。貴社は紙面を持たない通信社として、「速報性」を掲げている。徹底したファクトを即時に流し、全国の人々にあらゆる媒体を通じて届けることで、ネット上の不確かなニュースに翻弄されることなく情報を享受することができる。この姿勢を貫く貴社でこそ、私の信念が果たせると考えた。その中で、私は災害を象徴的に写した写真を撮影し、多くの方々に提供したい。以前、私は○○県○○市の○○を訪れ、そこでは当時の惨状を思い起こすような報道写真の数々を目の当たりにした。ここから、報道写真は被害の状況だけでなく、喜怒哀楽を伴った各々の生きる瞬間を写し出すことを実感し、自分自身もあらゆる人に光を与えられるような写真を撮影したいと考えた。また、スポーツ写真にも興味がある。昨年のパリ五輪にて、選手達が栄光を掴んだり、あるいは悔しさを滲ませる写真に心動かされ、スポーツの力を改めて認識した。彼らの歴史的な「一瞬」を写真に収めることで、人々に勇気や感動を与えたい。
学生時代に力を入れたことや苦労したことを記入してください。(600字以内)
大学1年次に経験した○○留学にて行った、チーム対抗プレゼンテーションに力を入れて取り組んだ。この取り組みの中で私はリーダーとしてチームを統率し、○○をテーマに、チーム評価で1位を取ることを目標に掲げた上で課題に取り組んだ。プレゼンテーションをより良いものに作る過程の中で直面した大きな壁は、チームを一つにまとめることの難しさだ。留学先では様々な国籍の学生が集う。このことから、言語の壁にぶつかるなどして互いに上手く意思疎通が取れず、各々の意識や方向性にズレが生じた。私はこの現状を改善するために、ミーティングを行う際に口頭での意見交換ではなく、付箋を活用しながら互いに改善点を話し合うという方針を打ち立てた。文面なら、口頭よりも自分の考えていることを伝えやすくなり、バラバラな意見を整理することができると考えたからだ。これにより、意見を活発化させ、皆の主張を尊重できる環境作りを目指したのである。また、授業時間外でも積極的に集合をかけ、原稿の確認や発音の練習を繰り返し行うことで、発表の精度を高めると同時にチームの団結力を深めることに力を入れた。皆が同じ熱量で取り組めるように工夫した結果、私達はチーム評価○位を獲得することができた。この経験を通じて、使用する言語や価値観が異なる場合でも、互いを尊重し全員が同じ志を持って取り組むことで、目標達成に繋げることができることを学んだ。
他人に負けない自分の強みを教えてください。(300字以内)
私の強みは忍耐力とやり抜く力だ。高校時代に私はバレーボール部に入部したが、周りとの実力差が著しいことから、2年間一度も試合に出場することができなかった。大きな挫折を感じたが、その時「高校3年間で新たなフィールドでことをやり抜きたい」という思いを持って入部したことを思い出し、ここで挫けてはいけないと自らを鼓舞し、必死に練習を続けた。具体的に、朝と夜の計5時間自主練習をほぼ毎日続けた。その結果、3年次の春の県大会で初めて試合に出場し、試合で活躍することができた。この現状に甘んじることなく、努力し続ける力は、物事の「一瞬」を撮影するために心血を注ぐ写真記者の仕事に就く上で、非常に活かせると考える。
26年卒 | 業務職

読売新聞社

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
ゼミや専攻テーマ、卒業論文、指導教官の氏名を教えてください。まだ決まっていない場合には、最も力を入れて勉強したことを書いてください。
〇〇ゼミに所属し、〇〇に関する〇〇学を専攻している。指導教官は〇〇学の〇〇教授。
専攻テーマを選んだ理由と、これまでにどんな学びがあったか教えてください。まだ決まっていない場合には最も力を入れて勉強した理由などについてお書きください。
〇〇に関する〇〇学を専攻した理由は、誰もが自分らしく生きられる社会について考えたかったからである。友人が〇〇であると打ち明けてくれたことをきっかけに、自分の無知によって友人を傷つけたくないという思いと生きづらさを抱える人のためにできることがないか探したいという思いが生まれた。〇〇の人々が「見えない」からこその生きづらさや働きづらさがあることを学んだ。
影響を受けた本の紹介と理由
本田健『10代にしておきたい17のこと』 筆者の経験から10代のうちにやっておくとよいことを読者に勧める内容。将来のために行動して今を犠牲にしがちな私にとって、最も若い今にしかできないことがあると気付かされ、大きな影響を受けた本である。
26年卒 | 総合職

静岡新聞社・静岡放送

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
志望職種・志望理由(当社を志望した理由と入社後にやりたい仕事)
【第一希望・報道、第二希望・制作】私にとって静岡は、「◯◯の故郷」と言える存在です。幼い頃から◯◯の家に何度も訪れ、富士山の雄大さや温暖な気候、美味しい海の幸など、この地の魅力を肌で感じてきました。しかし、その一方で、地震や台風といった自然災害の多い地域でもあり、災害時の報道の重要性を強く意識するようになりました。私は20◯◯年の◯◯を◯◯で経験し、その際、テレビ報道が持つ力を改めて実感しました。被災地では通信手段が限られる中、テレビを通じた情報が命を守る手段となり、人々の不安を和らげる役割も果たしていました。この経験から、「正確で迅速な情報を伝え、人々の命と暮らしを守る報道をしたい」という強い思いを抱くようになりました。SBSは、静岡の人々に寄り添った報道を続けており、特に防災・減災への取り組みに力を入れている点に共感しています。私も記者として、地域に根差した取材を行い、日々のニュースから災害時の緊急報道まで、静岡の人々にとって信頼される情報を届けたいと考えています。
学生時代に最も打ち込んできたことや感動したことを書いてください
私は高校時代、◯◯部のリーダーとして、部を◯◯大会出場に導きました。未経験からのスタートでしたが、誰よりも努力し技術を磨くと同時に、チームの士気を高めることに注力しました。特に、個々の意識の差を埋めることが課題でしたが、部員一人ひとりと対話を重ね、「◯◯大会に行く」という共通の目標を浸透させることで、部全体の意識が変わっていきました。◯◯大会の本番、仲間と目が合った瞬間、「ここまでみんなで頑張ってきた」という思いが込み上げ、全身で気持ちを表現できたことは、人生で最も感動した瞬間の一つです。この経験を通じて、一つの目標に向かって努力し続けることの大切さを学びました。報道の仕事でも、粘り強く取材を重ね、人々に伝わるニュースを届けていきたいと考えています。

新聞・通信社の本選考の選考体験談

26年卒 | 業務職

読売新聞社

内定 本選考
非公開・文系
承諾/辞退理由の詳細
斜陽産業なので、将来が心配だった。仕事自体はすごく魅力的。
採用人数・倍率
同期とは交流していないので、不明。ただ、最終面接の日程、時間から予想できる人数的にビジネス職で10人とか。
内定者の採用大学・学歴
不明。社員さんは国公立上位から早慶など。
26年卒 | 業務職

読売新聞社

面接 本選考
非公開・文系
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
役員クラス。威厳の塊。
会場到着から選考終了までの流れ
控室でいつもの流れ。二人ずつ控え室に入るが、一人目はすぐに呼ばれる。
質問内容
作文への感想(かなり酷評された後に、ちょい褒め)、作文を書かせる意図を考えろ、うちじゃないほうがよい、君の持っているうちへの印象は間違っている、君の言っていることは間違っているなど、基本的には否定祭り。今の世界情勢について、ゼミの内容と関連させて考えろ。他社の選考状況と他社比較。
26年卒 | 業務職

読売新聞社

面接 本選考
非公開・文系
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
年次高め、怖そうな人2人と優しそうな人1人
会場到着から選考終了までの流れ
控室で交通費精算、アイスブレイク、説明 そのあと順番に呼ばれる。人によってはかなり待つ。
質問内容
一次面接とさほど変わらないが、より深く聞かれる。自分はゼミについて、現在の世界情勢を踏まえてかなり細かく聞かれたので、情報の専門家である新聞社の方にそれを語ることへの緊張感があった。あとは、作文内容について意図や確認をされる。
26年卒 | 業務職

読売新聞社

筆記テスト 本選考
非公開・文系
試験科目
時事問題、作文
各科目の問題数と制限時間
60分前後を2セット
対策方法
新聞を毎日読む。これは就活期間ずっとやった方がいと思います。
26年卒 | 業務職

読売新聞社

面接 本選考
非公開・文系
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
年次は高め
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着したら、8人ほどの待合室で人事の方から交通費精算、説明、アイスブレイク。順番に別室に呼ばれて20₋30分面接。
質問内容
学生時代に力を入れたこと、部活動における挫折とその対処、強み、弱み、部活勉強以外の挫折とその対処(部活の話ばかりしたので、他の話も聞かせてという趣旨)、志望動機、他社新聞との比較、購読しているか、就活の相談相手、親からの読売新聞への印象、
26年卒 | 総合職

博報堂アイ・スタジオ

WEBテスト 本選考
非公開・文系
試験科目
言語、非言語
各科目の問題数と制限時間
覚えていない
対策方法
SPIの対策をしていれば特に問題のないレベルだったと認識している。
26年卒 | 総合職

博報堂アイ・スタジオ

内定 本選考
非公開・文系
承諾/辞退理由の詳細
デジタルマーケティングだけを柱としているため、総合広告代理店よりも仕事の幅が狭いと感じたため。
採用人数・倍率
不明。
内定者の採用大学・学歴
不明。
26年卒 | 総合職

博報堂アイ・スタジオ

面接 本選考
非公開・文系
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
年次が高そうな男性社員3人
会場到着から選考終了までの流れ
受付で待機し、人事の方に会議室まで案内される。
質問内容
自己紹介と志望理由 自己紹介の深掘り 志望動機の深掘り 強みと弱み、どのように弱みを克服するのか チームで動く時どのような役割か、チームをまとめるときに意識すること 挫折経験 入社したら何をしたいか 逆質問
26年卒 | 総合職

博報堂アイ・スタジオ

面接 本選考
非公開・文系
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
人事1人、営業1人
会場到着から選考終了までの流れ
受付で待機したのちに、会議室に案内されて面接が行われた。
質問内容
自己紹介、ESの深掘り(チームで活動した経歴を書く欄があったため、そのコミニティに入るきっかけや苦労したこと、どのような経験を得られたかを聞かれた)、なぜその学部を選んだのか、なぜそのゼミを選びどういった活動をしているのか、志望理由、長期インターンについて、選考状況、逆質問
26年卒 | 総合職

博報堂アイ・スタジオ

グループディスカッション(GD) 本選考
非公開・文系
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着したら名札を渡され、指定されたテーブルに着席。
GDのテーマ・お題
ある商品に関するデジタルを活用したプロモーションについて。
GDの手順
説明5分(クライアント役の社員一名が担当)→個人ワーク15分→60分間(グループで話し合い、提案発表までを含めた時間) 途中もう一個課題が追加される。