地方公務員 他のインターンシップ一覧
地方公務員 他のインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、地方公務員 他の各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 地方公務員 他のインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩による地方公務員 他のインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、地方公務員 他の内定者やインターン/本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
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愛知県庁
- 愛知県職員を志望する理由
- 私は環境に優しい地域社会の構築に携わりたいという想いから、貴庁を志望します。大学では農学部に所属し、持続可能な農業や環境保全について学んでいます。それらの知見を活かし、行政で環境に優しい政策を企画、立案したいと考えています。 特に愛知県では、産業の発展と環境保全の両立を目指した政策に積極的に取り組んでおり、ゼロカーボンシティの実現や、生物多様性の保全といった分野で先進的な取り組みがなされています。私はこうした取り組みに携わり、県民の生活の質を守りながら、次世代に誇れる環境を残す仕事がしたいと考えました。 また、私はこれまで塾講師や卓球コーチとして、人と丁寧に向き合い、相手の立場に立って行動することを心がけてきました。この経験を活かし、住民や企業と信頼関係を築きながら、課題解決に向けた合意形成にも粘り強く取り組んでいきたいです。科学的な知見と実直な姿勢で、地域に根ざした環境行政を担う職員を目指します。
- これまでに特に力を入れて取り組んだことと、そのことからあなた自身が得たもの
- 塾のアルバイトで生徒の成績向上に注力しました。個別指導で、生徒の成績が伸びないことが課題でした。指導方針に従って教えているのに一向に成績が向上しない現状に、自身の適性を疑う日もありましたが、生徒の勉強姿勢に着目する中で集中力の差や勉強スタイルに違いがあることに気づきました。そこでマニュアル通りの指導を変える必要があると思い、生徒の苦手分野に対応した問題を作成し、目標に沿った学習計画を立てて、学習管理をしました。また、集中力が少しでも保てるよう、基本の90分授業の中で5分間の休憩制度を設けた結果、2ヶ月間で担当教科の成績を40点から65点まで伸ばすことができました。生徒自身も学習に自信を持てるようになりました。この経験を通じて、現状を打開するためには課題を正確に分析し、改善策を計画的に実行する行動の大切さを学びました。この姿勢は、今後の様々な活動に活かしていきたいと考えています。
- 今、あなたが関心を持っている社会的問題
- 私が関心を持っている社会問題は、令和の米騒動です。現在、備蓄米の放出によって米の価格は下がりつつありますが、根本的な解決には米の生産量の回復が必要です。その生産量が減少している要因の一つに、土壌環境の悪化があります。集約的な農業の進行に伴い、化学肥料や農薬の多用、過剰な耕起などが進み、土壌の劣化が深刻化しています。これにより、農業の持続可能性や食料の安定供給が脅かされています。 私は大学で農学を学ぶ中で、◯◯と水田土壌の関係について研究しており、微生物が植物の生育や環境保全に果たす役割に注目してきました。こうした微生物の働きを活用することで、環境に配慮した持続可能な農業の実現に貢献できると考えております。 将来的には、行政や企業など多様な主体と連携し、科学的知見に基づいた環境政策や地域づくりに携わっていきたいと考えています。社会全体で土壌環境の改善に取り組むことが重要だと感じています。
神奈川県庁
- 第1希望の志望動機(300字以内)
- 地域活性化に関する実践的な活動を通じて貴局での業務理解を深めたいと考え、参加を強く志望する。私は◯◯への移住促進や空き家の利活用に向けた施策立案に携わった経験がある。地域住民へのヒアリングや現地視察から現状を分析し、まちの価値創出や活性化について学生の視点から提言を行い議論した。◯◯を好例とするように、地域の再生や振興には地域特性を活用した継続的な支援が欠かせないと考える。そこで、貴局のインターンシップでは最新の状況を踏まえた課題検討や意見交換を、貴局職員の立場を想定して行うことで、業務理解を深めるとともに新たな視点や知見の獲得に努めたい。また、交流を通して県民目線の把握やその意義を学びたい。
- 第2希望の志望動機(300字以内)
- 共助の社会形成を見据えた県民の「学びの場」が、未来共創にどのように寄与するのか体系的に学びたいと考え、参加を強く志望する。私は◯◯や◯◯など◯◯複数の地域で、子ども主体のまちづくりイベントに上級生として参画した経験がある。地元の児童らによる新奇な提案を軸に仮想都市を協働して創り、地域コミュニティの創出に貢献した。子どもは未来社会の担い手であり、生活環境や支援の在り方について深く議論する必要があると考える。貴局のインターンシップでは、子どもを含む7分野から知を提供するかながわコミュニティカレッジの拠点性や地域活動に意欲的な県民への支援体制などを主体的に学び、新たな知見の獲得に努めたい。
- 第3希望の志望動機(300字以内)
- 交通事故のない社会の実現に向け、今日の交通安全指導が果たす役割や指導効果について理解を深めたいと考え、参加を志望する。法改正や交通事情の多様化を受け、安全指導や安全教育の重要性は増していると考えられる。特に、新たな走行空間の創出に呼応した次世代の交通安全の検討は欠かせず、指導内容も変わりゆくと推測される。貴局のインターンシップでは、業務体験を通じて交通安全指導の存在意義や効果を学び、日常生活の安全について深く考察したい。また、幼児から高齢者まで幅広い世代の安全を担保すべく、最適かつ効果的な指導手法や進め方を検討することで、教育効果の向上に求められる要素を現地で理解し、新たな視点を獲得したい。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
京都府庁
- 本イベントへの志望動機・自己PR
- 私は生まれ育った京都のために将来は尽力したいという思いがあり仕事体験に応募しました。 現在サークル活動において滋賀県の過疎地域の魅力を発信する活動を行っています。そこで住人が現地に住まうことが当たり前になっており魅力に気づいていない実態を目の当たりにしました。今後人口減少が加速する中で、まずは住民が魅力に気づき定住することそしてその魅力を発信することが大切だと感じました。 このサークル活動を通じて元々苦手であった人前で話すことを克服し、組織の運営に関わる客観的な視点を身につけました。今回の仕事体験では挑戦する力と客観視できる長所を生かしながら業務の実態を知り、今後の自身の就職活動に役立てたいです。
- ゼミやサークル活動等、学生生活で力を入れていること
- 私の強みは、自己成長を促す挑戦心と円滑なコミュニケーション力だ。2023年に開催された日ASEAN特別ユースフォーラムに参加し、他国の学生とデジタル社会における司法制度のあり方を英語で議論した。英語が得意でない中、意見表明力を養いたいという強い思いから参加を決意した。事前に英語での自己PR動画の提出が求められ、自分を表現する難しさと自己理解の重要性を学んだ。参加が決定した後は、学内留学生に依頼し、専門語彙や文法を用いた英会話の練習を重ねることで、知識を増やすことに集中した。その結果、当日には自分の意見を堂々と述べ、複数人の意見の合致点や相違点を見つけ、議論を深めることができた。この経験を通じて、自己主張することへの苦手意識がなくなり、意見交換の楽しさを感じるようになった。フォーラム参加後は、地域創生活動において地域の方々との交流時にも、以前より一層積極的に話しかけることができ、信頼関係を築くことがで新たな事業を企画することができた。この挑戦を通じて自身が成長し、広い視野を持つことができたと感じている。この経験で培った挑戦力とコミュニケーション力は、お客様との信頼関係を築き、ニーズに応える力として活かすことができると考える。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
横浜市役所
- 成功や失敗に関わらず、今まで最もチャレンジしたこと(300字以内)
- アルバイト先での新人教育に挑戦した。 私のアルバイト先は〇〇のため、1日の業務量が多く、なかなか業務を覚えられないという課題があった。自身の強みである「〇〇」を活かし、新人一人ひとり異なる教育方法を使い分けることで、新人が自信を持って業務をこなせるように導いた。マニュアルに基づく指導から、自己選択式のやることリスト、エキスパート制まで、状況に応じて最適な方法を選択し、成果を出すことができた。この経験で得た柔軟性を武器に、貴市役所で活躍できる人材になりたいと考えている。
- キャリア教育プログラムで学びたいこと(300字以内)
- 私は貴市役所のインターンシップに参加させていただくことで、横浜市の多様性と創造性を支え、更なる発展を促す業務を行う際に必要な資質を、熱意をもって仕事に取り組まれている貴市役所の職員の方々を見て学ばせていただきたい。インターンシップを通じて、貴市役所の職員の方々と私自身の差を感じることができると考える。私は将来、地域コミユニティを活性化させ、市民の自己実現を叶える公務員になりたいと考えている。そのため、今回のインターンシップで、市民の多様な個性を地域社会で発揮することを可能にする、横浜市の取り組みに対する深い理解を得るとともに、自分自身の課題を明確化させたい。
- 自己PR(200字以内)
- 私は、課題に対してひたむきに取り組むことができる人間だ。 私はアルバイト先で、〇〇の違いをスタッフが理解していないことが課題と感じ、改善に取り組んだ。意見交換会を開催し、材料、味、食感を共有・試食して知識を深め、接客練習を行った。その結果、顧客満足度を〇%向上させることに成功した。
9 人の方が「参考になった」と言っています。

日本赤十字社兵庫県支部
- 志望理由
- 私が今回の仕事体験に応募した理由は二つあります。一つ目は支部事業以外の事業についても知りたい ということです。私は夏に貴団体の1day仕事体験に参加し、支部事業について学びました。その際に貴団体の公共性の高さやホスピタリティの精神が非常に印象に残り、貴団体によりいっそう関心を持つ機会となりました。なので、他の事業についても学ぶことで改めて公共性や社会貢献度の高さを実感し、志望度を高めたいです。二つ目は「人間を救うのは、人間だ。」というスローガンに共感したことです。私は塾のアルバイトでは他者との関わりによって人が成長していく姿を目の当たりにし、ゼミでは○○を学んだ経験から人が持つ力の大きさ・可能性を学び、人間にしかできない仕事はあると考えます。 また、私は○○した経験から、ただ人を救うだけではなく人の心をも救えるのは人間だけだということも学びました。なので、この理念の下で働くことに魅力を感じ、仕事体験を通して私が貴団体で働いているイメージを持てるようになりたいです。
- 赤十字社に期待すること
- 私は業務のやりがいや求められる力について知りたいです。私は仕事において重要なことは人のために働いているというやりがいを感じられることだと考えています。なので、夏には体験できなかった事業を体験することで自分がやりがいを実感できる事業を発見したり、業務を進めていく上で必要な能力を学んだりしたいです。また、私の長所である物事にコツコツ取り組む点と臨機応変な対応ができる点が業務に活かせるかどうかについても知りたいです。
- インターンの中で特に体験したいこと
- 私は血液事業の大変さを実感したいです。私は大学で赤十字の方から献血についてのお話を伺う機会があり、献血の協力者を増やすためにノベルティを用意するなど様々な工夫をしていることを知りました。そこで私は献血によって誰かの命を救うことができる素晴らしさを実感すると同時に、工夫を凝らさないと献血の協力者が集まらないということも感じました。皆が自発的・積極的に協力してくれるというのが最も理想ですが献血はハードルが高い・怖いという印象を持たれていることもあり、そう上手くは行かないのが現実だと思います。主要事業の一つである血液事業は貴団体の将来、ひいては日本の医療の将来にも関わることだと考えています。なので、血液事業の置かれている現状や打開策について改めて考え、学びを得たいです。
日本赤十字社
- 自己PRを400字以内で書け。
- 私は問題の解決で行き詰ったら基礎から考え始めて取り組む性格です。というのもいきなり正解にたどり着くことは中々に難しいと学んだからです。 学部ゼミで、班員と共に教授から与えられたテーマについてのレジュメを完成させるために意見を出し合う時間になったのですが、テーマの難易度が高くまたテーマの結論から考え始めてしまったため、1つしか意見が出ず、その1つについて延々と議論が続く状況となり期限内にレジュメが完成しない状況に陥りました。 そのため、まずはレジュメの形式から検討し次に導入部分の作成に着手するなど、簡単なところから作成を始めて議論が広がるよう働きかけをしました。分かりやすい部分から着手したことでテーマの理解が進み意見も複数出るようになり、レジュメも読みやすく難しいテーマを理解しやすいものに仕上げることが出来ました。 貴法人においても基本をおろそかにせず順序を経て仕事に取り組みます。
- 学生時代の取り組みを400字以内で書け。
- 私は、○○部で各人と連絡を取りながら勉強合宿を開催することに取り組みました。 互いの情報を共有しなければ食い違いが起こり、合宿運営が失敗すると予測できたからです。 例年は2年生が担当者として運営を行い私達3年生は監督者として2年に指示出しをするのですが2年からの進捗報告や彼らが把握する運営方法が人により異なることに気づきました。原因は前年度に合宿に参加した3年に対して2年の各人がバラバラに指示を求めていたために3年も各人が微妙に異なる指示をしてしまったからです。 そのため、食い違いを防ぐために2回ほど全員で会議を開き情報の同期を行いました。加えて、今後指示を求める際には特定の3年のみに対してすることを以後の決まりとしました。これにより以降の情報伝達がスムーズに進んだほか3年の負担も減り合宿全体を監督する余力が残りました。 互いの持つ情報を把握する事は集団の統率に不可欠だと学びました。
3 人の方が「参考になった」と言っています。

東京都庁
- 学生時代に最も力を入れて取り組んだことを1つあげ、そこで得られた経験を記入してください。(250字以下)
- 私は学園祭実行委員として新入部員を増やすことに注力した。 委員会では部員不足が深刻だった。私は原因を新入生の委員会の認知度が低いからだと考え、戦略を立てた。 まずは、履修登録相談会のように、学園祭運営と無関係でも、集客力の強いイベントを企画した。集客の確立後は、仕事紹介・入部して良かったこと・委員会での思い出を、説明会と◯◯で現役委員が直接伝えた。これにより新入生から自然に入部したくなる状態を作った。 その結果、例年の約2倍である66人の新入部員を獲得できた。以上の経験から課題解決力を磨いた。
- 都庁インターンシップに参加する動機及び参加にあたっての抱負を記入してください。(350字以下)
- 東京都における衛生監視の幅広い業務について理解を深めたいと思い、貴庁のインターンシップを志望した。 私は大学の授業で食品衛生監視員の仕事に興味を持ち、昨年の都庁ナビゲータWEB座談会に参加した。そこで、東京都は配属される職場の種類が多く、広い視野を持てることから衛生監視員としての成長に繋がるという話を伺った。この話から、数ある地方公共団体の中でも東京都に惹かれた。そして、インターンシップに参加して、実際に業務を体験したいとの思いが強くなった。 インターンシップでは、現在自分が学んでいることが、実務でどう活かせるのかを学びたい。さらに自分の専攻外の業務にも積極的に取り組み、衛生監視で活かせる知識を吸収したい。広い視野を持つ衛生監視員になれるよう今後の自己成長につなげることを抱負として掲げる。
6 人の方が「参考になった」と言っています。
群馬県庁
- インターンシップを希望した理由・実習に向けての抱負
- 私がインターンシップを希望した理由は、職場の雰囲気を体感し、地域社会にどのように貢献しているのかについて学びたいと思ったからです。インターンシップを通して、実際の業務を経験することで、地域の課題や問題を理解することにつながり、また、現職の方々と交流することで、具体的な職務内容について把握したいと思っています。 私にとって、このような体験ができる機会は非常に貴重なものであり、今回のインターンシップを希望いたしました。インターンシップを通して、職場の雰囲気を感じながら、地域貢献について学ぶだけでなく、自身の成長にもつなげたいと考えています。そのために、自分ができることを精一杯取り組みたいです。
2 人の方が「参考になった」と言っています。
静岡県庁
- インターンシップの目的、希望した理由、実習に向けての抱負
- インターンシップを通して、実践的な仕事のイメージを深め、魅力ある静岡の発展に携わる県庁職員の情熱を肌で感じ取りたいです。「百聞は一見に如かず」というように実際の業務に就くことで、Webやパンフレットのみでは得られない知識や経験ができ、限りなくギャップをなくした上で第一志望である静岡県庁の選考に挑めると考えました。 私は大学に入学してからの5年間で、静岡県の魅力に気づかされ、それをより伝えたいと思うようになりました。私が所属していた◯◯大学◯◯部では、静岡県の豊かな自然を活かしたフィールドワークを行いながら、実践的な◯◯知識と技術を得ることができました。他県とは異なる静岡県の温暖な気候や変化に富んだ自然環境を利用して、魅力的な◯◯が生産されていることを知りました。 また、静岡県には他県に無い「ちょうどいい」暮らしやすさがあります。静岡県は東京まで新幹線で60分という利便性がありながらも、程よい都会と恵まれた自然があり、毎日落ち着きのある充実した暮らしができます。さらに、食べ物は美味しく気候は快適で、住みやすさで他に勝る県は無いと言えます。 このことから、私は自身が感じた静岡県の魅力を発信し、その魅力をさらに高めたいという想いが強くなりました。この想いから、静岡県庁でまちづくりや地域社会の発展に向けた政策や事業に携わりたいと考え、本インターンシップを希望しました。実習を通して、業務理解を深めつつ、活動に精一杯取り組みたいと考えています。
1 人の方が「参考になった」と言っています。

京都市役所
- 応募動機
- 働くイメージを膨らませることで、将来、第2の故郷である京都市に貢献できるか考えるため、希望します。私は、市民に寄り添い、まちをつくる市役所職員に興味があります。地元でない貴市での就業体験を強く希望する理由は2つあります。第1に、「環境モデル都市」としての貴市に惹かれたからです。サークルで清掃活動を行ううちに貴市がごみ減量に尽力していることを知りました。より一層京都が好きになり、京都市職員に興味を抱きました。第2に、貴市の課題を学び、向き合いたいからです。魅力的な市である一方、財政や人口減少数ワースト1という問題も抱えています。他県出身であることを活かして外側から貴市の課題や解決策を考えたいです。そして、「自分が京都市職員であれば何を行うか」を熟考したいです。就業体験では目的意識を持って取組み、仕事への向き合い方など多くのことを先輩方から吸収し、進路選択の判断基準にしたいです。
- 自己PR
- 私の強みは「伴走力」です。勤務先の塾で私語を繰り返す2人の小学生が、点数を競い合うまで勉強するように導いた経験があります。私は「全員が前向きな気持ちで勉強してほしい」という思いから、2人にまず勉強の楽しさを知ってもらう事を目標としました。 課題は2つありました。(1)注意を聞かない。「振り返りノート」で毎回記録した生徒の反応や反省を活かし、注意より褒めに力を注いだ事で、自ら勉強する事が増えました。(2)集中力が持続しない。解答につまずくと集中力を欠く事から、彼ら専用の問題を作りました。苦戦しましたが、雑談を通して内面理解に努めたり、周囲に助言を頂き徐々に改善していきました。結果、2人は勉強に励むだけでなく、好敵手として互いの意欲を高める存在へ成長しました。この経験から、「振り返りや周囲の力を借りて目標を達成する重要性」を実感しました。このように、私は相手に寄り添いながら共に成長する伴走力があります。
22 人の方が「参考になった」と言っています。
地方公務員 他のインターンシップの選考体験談

東京都庁
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 配属された部署ごとに、それぞれの行政分野が抱えている課題についての検討と具体的な解決に向けた施策の提案を行う。現場などにも伺い、複数回の座談会も通して行政が抱える課題に対し解像度を高めることができる。
- ワークの具体的な手順
- 1日目に課題提示、3日間で施策をまとめて3日目に発表。貸与されるPCを使って作業を進める
- インターンの感想・注意した点
- 限られた時間の中で最大限の学びを得るために、配属先や都政に関する情報を事前に調べ、自分の関心と結びつけながら参加するよう意識しました。また、職員の方と積極的にコミュニケーションを取ることを心がけ、わからないことや気になったことはその場で質問し、業務の背景や意図まで深く理解するよう努めました。グループワークではただ意見を述べるだけでなく、全体の進行や調整にも配慮し、他の参加者と良好な関係を築きながらチームで成果を出すことを意識しました。

東京都庁
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 一日オンラインで開校式がある。内容は東京都の制作に関するワーク、礼儀作法のマナーの講座。2日間の現場見学があり、庁舎や技術系職員が働く現場を見学した。現場見学では、技術系の公務員の仕事内容の説明を受けた。
- ワークの具体的な手順
- オンラインの制作に関するワークは、事前に配られたパワーポイントのスライドに記入するもの。現場見学は社員とのコミュニケーションがほとんど。
- インターンの感想・注意した点
- ワークは数人が全体に発表するので、発表者がどういった目的で都庁に興味を持ったかを真剣に聞くようにした。現場見学では、社員の方の貴重なお話を聞くことができるため、気になったことがあったら自分から積極的に話しかけるようにした。
警視庁
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 交通部、生活安全部、地域部、刑事部、警備部、総務部の幅広い担当者から話を聞いたり、グループワークとして指紋採取体験だったり、実際の装備の装着体験がありました。また、車を出してくださり、管轄内の主要機関や交番の案内がりました。
- ワークの具体的な手順
- あらかじめ予定が決まっており、準備も現地の警察官の方がしてくださいます。
- インターンの感想・注意した点
- このインターンシップは年に数回実施されていますが、応募者多数の場合は抽選となるため、必ずしも参加できるとは限りません。そのため、貴重な機会を無駄にしないよう、あらかじめ自分が警察官になって取り組みたいことや、実際の警察官にぜひ聞いてみたい具体的な質問を整理しておくことが重要です。目的意識を持って臨むことで、限られた時間の中でも深い学びや実感を得ることができると感じました。
奈良県庁
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 水質調査、環境調査。水質では、どのように採取してきたかや、現地での採取の工夫をきいた。採取した液の評価項目や、なぜそれが必要なのかを聞いた。液の分析を実際に行い、データ入力した。環境では、農産物や大気の環境基準について知り、水質同様どのように分析するかを確認した。
- ワークの具体的な手順
- 分析機器を使い、大気、水質を客観的に評価していく。学生1人に対して、必ず誰かしらついてくれてるので一緒にやる。
- インターンの感想・注意した点
- 説明後に何か質問は?と聞かれるため、よく聞いておき、何かしらの質問するように心がけた。自分の知識と関連づけて質問し、理解していますよとアピールした。朝早く、毎回集合場所がちがうため時間に余裕をもってとりくんだ。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
奈良県庁
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 男性2人、女性1人である。四つの部署を回るうちの3人の人だあったと思う。
- 会場到着から選考終了までの流れ
- zoom
- 質問内容
- インターンを知ったきっかけ→大学からの案内 志望理由→環境保全、災害に携わっていきたいと思ったから。実際にどのような取り組みをしているのかを学びたかった。 学生時代に力を入れたこと→ボランティア活動 今までで苦労したことは?→浪人生活がしんどかった 職場にやる気のない人がいたらあなたはどうしますか?→なぜやる気がないのかや、仕事に対する思いを聞く。周りに迷惑がかからないように役割を変えるなどその人の仕事内容について再考する。 細胞培養などはしたことありますか?→実習でしたことはあるが、詳しくは分からない 最近興味をもったニュースは?→新薬の開発について、費用対効果と医療費について話した
横浜市役所
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- まず講義形式でこの部署の具体的な業務内容を説明していただき、その後に市役所にの市民が入ることができないバックオフィス内を案内していただきました。 同じ課の中でもさまざまな部門があり、それぞれの担当を職場をめぐって見学しました。グループワークなどは特になく、人数も3人であったため個人ワークが中心でした。
- ワークの具体的な手順
- 請求があった場合のフローを、部署内を回りながら説明していただき、実際にシステムで検索を書けて番号を調べるといった書類発行についてのワークを行いました。
- インターンの感想・注意した点
- 選択した部署柄、専門用語も多かったですが、丁寧に説明していただいたことで専門的な理解にも繋がりました。書類発行についてのフローが多くあることを実感したと同時に、デジタル化を進めている裏側まで見せていただけて、横浜市がデジタル化に注力していることをその現状とともに実感することができました。
日本赤十字社
- 試験科目
- 言語と非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 一般的な時間と同じ
- 対策方法
- 玉手箱の参考書を複数解いた。初見で解けないやつは繰り返し解いた。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
日本赤十字社
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 各メディアに対するプレスリリースを作成するワーク。課題に取り組む上での資料が提示され、それを元に全員で作成に臨む形になった。作成したのちには、各グループの代表者が発表する形になった。考慮する情報が多かったため、少し難度は高めだった印象である。
- ワークの具体的な手順
- 一般的なグループワークと同じ。
- インターンの感想・注意した点
- ある程度の難易度の高さがあったと思う。しかし、選ばれたメンバーは皆優秀であったため、それなりに容量よく対処できていた印象である。しかし、優秀であるが故に突っ走るメンバーもやや多かったため、全体の調整には苦労した。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
平塚市役所
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 開講式では信頼される職員として必要な力など、公務員としての心構え等をグループワークで検討し、発表 実習では各部署に分かれて、職員の方と共に新規施策提案や実務を体験する。 閉講式ではグループで実習内容を報告し、質疑応答。それぞれが学んだことを発表し、職員として必要なスキルを検討して発表
- ワークの具体的な手順
- グループが分けられ、複数のお題が出される。一題ずつ検討して報告。それを何度か繰り返す
- インターンの感想・注意した点
- 採用試験に有利になるということはなかったため、自分の経験としてや志望理由を固めるために職員の方には積極的に質問をした。採用試験時のアドバンテージはないが、顔を覚えてもらって損はないため、グループワークや実習の時にも積極的に発言するようにした
日本赤十字社
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- (1)病院などの医療機関から、どのタイプの血液をどれくらい欲しいのかという連絡を受ける。 (2)保存場所から血液パックを取り出し、箱詰め。 (3)社員さんが運転する車に乗り、医療機関まで届ける。 (4)その後、血液の基本知識について座学を受けたり、質疑応答の時間があった。
- ワークの具体的な手順
- 学生が実際に参加した業務は、 (1)冷蔵庫から血液パック(血小板)を取り出す。 (2)それが不良品ではないかチェックする。 (3)血液パックに記載されているバーコードを読み取り、出庫を確認する。 (4)どの病院にどの血液パックをどれくらい届けるのか、二人一組で確認をする。 (5)社員さんの運転する車に積み込み、同伴して医療機関まで届ける。
- インターンの感想・注意した点
- 血液センターとは、輸血用血液製剤の供給を担う部門であり、社員さんは依頼の連絡から出発までテキパキとこなしていた。そのため、学生側もモタついてはいられず、真剣に取り組む必要が有った。しかし、業務自体は簡略化されており、慣れれば問題なかった。
1 人の方が「参考になった」と言っています。