コンサル・シンクタンクのインターンシップ一覧
コンサル・シンクタンクのインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、コンサル・シンクタンクの各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 コンサル・シンクタンクのインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩によるコンサル・シンクタンクのインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、コンサル・シンクタンクの内定者やインターン/本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
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27年卒 | ビジネスアナリスト
マッキンゼー・アンド・カンパニー
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
早稲田大学・文系
- 成績優秀者、学術論文の掲載、奨学金、ティーチング・アシスタント経験などを含めて、学業における成果を記述してください。
- 大学2年次に、◯◯◯◯の最適化をテーマとしたゼミに所属し、AIを用いた◯◯予測モデルの研究に取り組みました。既存の研究を精査し、独自の仮説を立ててPythonでシミュレーションを構築。教授との議論を重ね、論文として学会で発表する機会を得ました。複雑な因子を整理し、構造的に問題を捉える力を養いました。
- ジョブ、インターン、起業、特別研究員、アルバイトなどの経験について、 (- ご自身の役割 - コミットした期間 - 成し遂げたインパクト - 習得したこと - 他者を巻き込み、どのようにアシストしたか )を記述してください。
- ◯◯系スタートアップで長期インターンを経験し、マーケティング戦略の立案と実行を担当しました。SNS分析を通じてターゲット層を再定義し、広告のCTRを◯◯倍に改善。週次ミーティングで仮説検証を行い、施策のPDCAを高速で回しました。チーム内での役割分担と他部署との連携を通じて、成果を最大化する力を身につけました。
- 部活動、サークル、ボランティア活動、入賞経験などについて、 (- ご自身の役割 - コミットした期間 - 成し遂げたインパクト - 習得したこと - 他者を巻き込み、どのようにアシストしたか )を記述してください。
- 学内の◯◯◯◯運営団体で代表を務め、参加者数を前年比◯◯倍に拡大しました。課題は認知度の低さで、SNS戦略と学内連携を強化。◯◯チームと協働し、ターゲット層に響くメッセージを設計。結果として、◯◯◯◯も獲得し、イベントの質と規模を向上させました。リーダーシップと他者を巻き込む力を実践的に磨きました。
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26年卒 | Cyber advisory職
デロイト トーマツ サイバー合同会社
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
早稲田大学・文系
- 数あるインターンの中で、デロイト トーマツ サイバーのインターンを志望する理由は何ですか?
- 2点あります。 1点目は、コンサルティング業務に対する自身の適性を知るためです。大学の○○サークルで「○○ミス0件」を達成した経験から、問題解決の楽しさを実感し、コンサルタント職に興味を抱きました。貴社のインターンシップを通じて、コンサルタントとしての自身の適性を見極めたいと考えています。 2点目は、貴社がITリスクに特化している点に魅力を感じたためです。近年、IoT時代突入に伴い、サイバー攻撃への対策は重要性を増しています。私は、日本のサイバーセキュリティを支えたいという想いから、貴社を第一に志望しています。貴社のインターンシップを通じて、ITリスクへの知識や理解を深めたいと考えています。
- あなたがこれは誰にも負けないと思うことは何ですか?
- 「困難な状況でも、目標達成に向け努力を続ける粘り強さ」です。この強みは、大学の○○の大会で同期30人中最下位の成績から、半年後に1位を獲得した経験で発揮されました。 私は、その現状にやりきれなさと強い悔しさを覚え、1年以内に1位を取ることを決意しました。自分と上位者の差を分析し、その対策として①毎日100個の知識を暗記し復習、②同期との週2回の模擬練習で反応速度を鍛えました。 以上の取り組みを欠かさず行った結果、わずか半年後に大会で1位を獲得することができました。 貴社でもこの強みを活かし、コンサルタントとしてクライアントが抱える困難な課題に粘り強く取り組み、目標達成のために尽力します。
- 社会人になって成し遂げたいことは何ですか?
- 特定の分野に特化し、高い専門性を持つコンサルタントになり、日本企業の発展に貢献することです。大学で様々なサークル活動の経験から、自身の強みである問題解決に向けた粘り強さを、コンサルタントとして活かしたいと考えるようになりました。業務を通じ、自身の専門性を深化させ、クライアントに信頼されるパートナーとしての地位を確立したいと考えています。 貴社に入社した際には、サイバーセキュリティに関する深い知識と専門性を主体的に習得し、日本企業のデジタル化を支えるコンサルタントとして貢献いたします。一人のコンサルタントとして、日本企業、ひいては日本社会全体の発展に尽力することが私の成し遂げたいことです。

27年卒 | オープン型(コンサルタント)
みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 本インターンシップへの応募動機をご回答ください
- 実践的な戦略立案を通じて、自身に不足する能力を客観的に見極めながら、価値を高めたいと考えている。私は幼少期から、知らないことを学び、できなかったことができるようになる過程に大きな喜びを感じてきた。この「成長志向」は現在も変わらず、研究活動にも表れている。私は現在、自ら実験計画を立案し、多変量の中から成果に最も寄与する要因を特定しながら、仮説を検証する研究に取り組んでいる。あるとき、実験が仮説どおりに進まず行き詰まった経験を経て、仮説形成や計画立案の前提に甘さがあったことを痛感した。以降は、思考のプロセスを図や言葉で可視化し、論理の飛躍を客観的に捉える習慣を取り入れたことで、実験の精度が向上し、短期間での検証と改善が可能になった。また、国際学会での発表を通じて、言語に頼らず直感的に伝えるデザインの重要性に気づき、構成や表現を工夫する力を磨いてきた。このように私は、漫然と研究に取り組むのではなく、自分がどこで成長できるかを常に意識している。インターンシップでも同様に、自ら成長機会を捉え、価値向上を図ることで、クライアントに高い付加価値を提供できるコンサルタントを目指したい。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
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27年卒 | 経営戦略コンサルタント
Strategy&
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- あなたが戦略コンサルティングのインターンシップに興味を持った理由は何ですか(500字以内)
- 興味を持った理由は2つある。1つ目は、自身の課題解決力がどこまで通用するか挑戦したいからである。私は大学の◯◯部で、◯◯現状を構造的に捉え、仮説を立て、周囲を巻き込みながら改善を実行し、成果に結びつける力を実践の中で磨いてきた。2つ目は、貴社ならではの「社会課題を起点に構想を描き、組織・テクノロジーと連動させながら実装まで伴走する」というアプローチに強く魅力を感じているからである。脱炭素や人口減少などの構造的変化に対し、未来から逆算して戦略を立案し、クライアントと共に変革を進める姿勢は、経営の在り方を根本から問い直す営みだと感じる。将来的には、社会的意義と経済的合理性を両立するビジネスを自ら構想し、実装できるコンサルタントを目指している。

27年卒 | コンサルタント職
デロイト トーマツ コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 今後の人生やキャリアにおいて実現したいことは何ですか。(400-500)
- 私は◯◯を訪れた際、路上駐車が常態化し道幅が狭かったことや、電車が定時運行しないこと、物乞いに声をかけられたことなど、社会インフラや生活基盤のあり方に衝撃を受けた。こうした日常の違和感は、文化の違いだけでなく、都市の制度設計や経済状況の反映であると気づき、生活と社会の構造が密接につながっていることを実感した。この経験をきっかけに、日本全体や地方にも目を向けるようになり、地方の過疎化・衰退、人口減少や産業空洞化によって、生活の質や地域経済が脅かされている現実に強い関心を抱くようになった。将来的には、地域の持続可能性を高める政策や仕組みづくりをサポートし、人々の暮らしを支える地域経済の再構築に貢献したいと考えている。御社は、自治体や地場企業と連携し、地方創生に向けた事業開発や組織変革を実行レベルで支援している。また、官民連携を行うことで、多角的に課題に対してアプローチする機会が多くある。そのため、御社は私の目指すキャリアを実現できる最適な環境だと確信している。
- DTCの求める人材像の6つのテーマから1つご自身が体現してきたものを選択し、その具体的なエピソードを教えてください。(400-500)
- まだ見たことのない世界に好奇心をもって飛び込む 私は◯◯留学でチャレンジ精神と学習意欲を身につけることができた。 大学◯年生の夏、◯ヶ月間◯◯の語学留学に参加することになった。留学に行くなら自分が学習したことのない言語を学びたかったことと、◯◯時代の◯◯に興味があったことから◯◯留学を決めた。◯◯に対しての知見は浅く、言語面に関しても最初は挨拶もおぼつかなかった。そのため、毎日の授業が苦痛でしかなかった。英語も通じる人が多かったため、とりあえず英語を話せば何とかなる機会も多かった。しかし、英語ではなく◯◯語で現地の人とコミュニケーションをとりたいと感じ、まずは◯◯語を話す姿勢を見せたいと感じた。そのために授業で分からなかったことを毎日先生に質問し、積極的に外出することで現地の人々と触れ合う機会を増やした。その結果日常会話をできる程度にまで言語習得することができた。この経験から、何も知らない場所に自ら踏み入れる積極的な姿勢と、目標を達成できるよう日々努力することの重要性を学ぶことができた。

27年卒 | 研究員(総合職)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。 (400字以内)
- 専攻分野は◯◯化学であり、◯◯の合成を専門的に研究している。◯◯は、一般的には◯◯から合成されるが、私が所属している研究室では、原料を◯◯させ、◯◯から直接◯◯として合成する手法を用いている。私の研究テーマは、◯◯標識等幅広く応用されている「◯◯材料」として知られる材料を膜形態で合成し、性能を評価することである。この材料は、◯◯を蓄えて暗い場所で自発的に◯◯する性質を持つ。私は、◯◯法と呼ばれる手法を用いて、基板上に気体から直接膜を成長させている。この手法は、従来の◯◯法に比べて均一な膜を短時間で合成でき、また膜の構造や結晶性を細かく制御できるという利点がある。現在は、合成温度や合成圧力をはじめとした多様な合成パラメータを変化させることで、蓄光性能や膜の品質に与える影響を評価する研究を進めている。
- 当社インターンシップ(政策研究コース)への応募理由とそこでどのような経験・体験をしたいと考えているかを教えてください。
- 現役の研究員とともに、企画立案・調査分析・プレゼンテーションを通して政策研究業務を学ぶ中で、社会課題の解決に貢献できる人材へと成長したいという強い思いがあるからである。私は幼少期から、「知らないことを知り、できなかったことができるようになる過程」に大きな喜びを感じてきた。この「成長志向」は今も変わらず、日々の研究活動でも漫然と取り組むのではなく、常に自らがどこで成長できるかを意識しながら、知識やスキルの習得に努めている。研究活動では、実験計画の立案から、多変量の中から成果に寄与する要因の特定、仮説の検証までを自ら行い、計画性と論理的思考力を養ってきた。また、◯◯学会での発表経験からは、言語に頼らず直感的に伝えるデザインの重要性を学び、視覚的に訴えるポスター作成や発表技術を磨いてきた。さらに、研究室内での指導教員と学生間の価値観のずれを調整し、円滑な研究環境を実現した経験を通じては、多様な立場の意見を引き出し、合意形成を通じて問題を解決する力を培った。これらの経験を通して、研究にとどまらず、社会の複雑な課題にも柔軟に対応できる土台を築いてきたと実感している。政策研究コースでは、これまでの研究活動で培った論理的思考力や分析力、伝える力、課題解決力を活かすとともに、自身に不足している視点やスキルを明確にし、吸収して成長する機会としたい。特に、第一線で活躍するプロフェッショナルの思考や行動に直接触れることで、複雑な社会課題に対する多角的な分析手法や、実践的な解決策の立案プロセスを実務を通して深く学びたいと考えている。また、社員の方々との議論やグループワークを通じて、自身の強みと課題を客観的に把握し、社会課題の解決に貢献できる人材としての価値をさらに高めていきたい。最終的には、社会に対して実効性のある変化を生み出す力を身につけたいと考えている。

26年卒 | ビジネスコンサルタント
キャップジェミニ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 課外活動について(1000文字)
- 「教育関連企業でのアルバイト」内容:主要業務は以下の2点である。1点目は学習者に対する学習計画立案および面談業務である。当初、学習者との面談において、学習意欲向上に対する責任感を強く抱いていたが、担当者の学習成果が期待される水準に達せず、指導の困難さを実感した。経験豊富な上級スタッフが優れた成果を上げる様子を観察し、学習者の心理的動機付けには情熱的な姿勢とその効果的な伝達手法の習得が重要であることを認識した。その後、模擬指導と実践的経験を重ね、独自の指導スタイルを確立した。結果として状況は段階的に改善され、担当学習者の継続率において、スタッフ約◯◯名中上位の成績を達成した。2点目は新規顧客獲得に向けた営業活動である。具体的には、見込み顧客への電話営業から体験サービスへの誘導、最終的な契約締結に向けた面談、さらにスタッフ全体の進捗管理等を担当した。営業業務は通常の指導業務と並行して実施する必要があり、時としてチーム目標に対する進捗遅延が発生した。そのため、顧客管理システムを継続的に見直し、スタッフ間での業務分担体制を構築し、密接な連携により課題を克服した。加えて、チーム活動における積極的な姿勢を重視し、困難な状況においても前向きな態度を維持することで、全体の業績向上を実現した。
- 企業への関心を持った経緯について(1000文字)
- 1点目は貴社の持続可能性戦略である。将来的に我が国産業界の脱炭素化推進に携わり、持続可能な社会実現に貢献したいと考えている。環境技術分野における研究経験を通じて、脱炭素化実現の重要性と複雑性を深く認識したことが動機である。この課題は単一企業での解決が困難であるが、コンサルティング業界は産業全体を俯瞰する立場にあり、社会システム全体の変革に関わる意思決定プロセスに参画できると考えている。特に貴社の体系的かつ具体的な持続可能性戦略は極めて明確である。環境分野において定量的な目標設定が明示されている点で他社との差別化が図られており、目標実現に最適な環境であると判断している。2点目は貴社のグローバルな組織環境である。多様な国籍のメンバーで構成される国内オフィスにおいて、海外ネットワークとの連携を活用し、その環境を最大限に活用できる点に大きな魅力を感じている。幼少期の海外生活経験から、文化的多様性による知識融合が新たな価値創出を促進することを実感した。異文化間の相互作用こそがグローバル規模の変革を生み出すと考えており、そのような環境において思考力を向上させることで、独自の成長を達成できると確信している。

26年卒 | 研究員(総合職)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 大学・大学院における専攻分野とその内容について(400字)
- ◯◯系分野において、環境負荷低減を目的とした地盤材料に関する研究に従事している。具体的には、◯◯を地盤材料として再利用する過程において、材料中に◯◯を固定化する技術開発を行っている。この研究背景には、温室効果ガス排出量削減の社会的要請、廃棄物の有効活用による循環型社会の構築、天然資源保全という複数の課題が存在する。我が国の中長期的な脱炭素目標達成において、こうした取り組みは重要な位置づけにある。現在の研究段階では、材料に対する質量比で約数パーセントの◯◯固定を実現しているものの、実用化に向けては更なる効率向上が必要な状況である。今後は固定化メカニズムの解明を通じて、実用的な固定量の達成を目指している。脱炭素化は複数の産業分野にまたがる複合的課題であるが、工学的アプローチからその解決に寄与することを目標としている。
- 企業インターンシップ(政策研究職)への応募理由および期待する経験について(800字)
- 我が国の産業界における脱炭素化推進に政策面から貢献し、持続可能な社会の実現に携わりたいと考えている。専攻分野における◯◯研究を通じて、脱炭素化実現の複雑性と課題の多面性を認識したことが動機である。個別企業レベルでの対応には限界があるものの、政策研究職は産業全体を俯瞰する立場にあり、社会システム全体の変革に関わる意思決定プロセスに参画できるため、根本的な課題解決が期待できると判断している。目標達成にはエネルギー政策や国際協調の再構築、高次の戦略的思考に基づく実効性の高い施策立案が不可欠である。貴機関は多様な事業分野を包括し、企業の国際展開支援等を通じてグローバルな視点を重視する組織文化を有しており、上記目標の実現に最適な環境であると認識している。インターンシップにおいては、政策研究職に求められる調査・分析・提言という一連の業務フローとその専門的姿勢について理解を深めたい。特に社会課題解決における官民連携の重要性とその実践的手法を体験し、その複雑性を直接的に学習したい。脱炭素化推進においても、科学的エビデンスと政府方針に基づく政策提言と、それを踏まえた民間企業への持続可能性戦略提案の両立が求められ、この調和の実現が重要である。多様なステークホルダー間の調整を要する業務は高度な複雑性を伴うが、多角的なアプローチによる課題分析と各関係者に対する最適解導出のプロセスが政策研究職の本質的な魅力であると考えており、これを実体験したい。これらの経験を通じて貴機関の業務に対する深層的理解を獲得し、将来的なキャリア形成の方向性を明確化するとともに、脱炭素社会実現に向けて習得すべき専門的能力を具体的に把握することを目的としている。

27年卒 | 経営コンサルタント(アソシエイト/コンサルタント)
ボストン コンサルティング グループ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- これまでに成し遂げたこと、これから成し遂げたいことについて記載してください。(日本語記載の場合は300字以内、英語記載の場合は150words以内)
- 私がこれまでに成し遂げたことは、NPO法人でのインターンを通じて、福祉施設に新たなコミュニケーションツールとしてラジオを導入したことだ。現代アートの手法を利用している点で利用者間でのコミュニケーションの促進を図るという目的を達成することができた一方で、NPO法人は助成金頼りの運営体制であったことから経営困難に陥り、継続には至らなかった。この経験から高い理想やコンセプトだけではなく、経済的に自走可能なビジネスモデルの構築が必要不可欠であると痛感した。そこで、貴社で実践的な戦略立案力を身につけ、将来的には経営戦略の視点から文化・福祉といった分野にもアプローチすることで社会貢献を成し遂げたい。
- 学業以外に力を 入れたこと(趣味・ サークル 等)を記載してください。(日本語記載の場合は100字以内、英語記載の場合は50words以内)
- 学部時代、「泰山荘プロジェクト」というサークルの代表を務めた。江戸時代に作られた茶室を含む6つの建造物群であり、東京都の有形文化財に登録されている「泰山荘」の保全、周知、活用を目的として活動した。

27年卒 | コンサルタント職
デロイト トーマツ コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 今後の人生やキャリアにおいて実現したいことは何ですか。
- 私の人生の目標は、日本の社会保障や経済の持続可能性に関わる構造的な課題を、民間の立場から解決することだ。中学3年生のとき、日本の財政状況と社会保険制度の厳しさを知り、幼少期に病弱だった自分が社会に守られてきたことに初めて気づいた。以降、次世代が安心して暮らせる社会を維持するには、社会構造の改革が必要だと考えるようになった。 将来は、民間から政策に影響を与える立場と、企業変革によって人々の働き方や暮らしを改善する立場の、双方に挑戦したい。地域行政で働く親族の影響もあり、行政が政策を推進するためには、「実行力と柔軟性」を持つ民間の力が不可欠であると感じてきた。また、企業の効率化や法務体制の整備によって、従業員の安心や成長機会が広がると信じている。企業は人によって構成される、すなわち社会そのものであり、企業変革が社会課題の解決に直結すると考える。 コンサルタントとして、公共・金融・M&A・組織改革といった多様な領域に携わり、制度や組織の構造的改革を設計・実行できる力を身につけたい。将来的には、官民連携の橋渡し役として社会課題に取り組み、社会課題起点での事業創造にも挑戦したいと考えている。
- DTCの求める人材像の6つのテーマから1つご自身が体現してきたものを選択し、その具体的なエピソードを教えてください。
- あたりまえを疑い、あるべき姿を実現する 私は、塾のチューターとして勤務する中で、「学年固定の縦割り体制」という“あたりまえ”に疑問を抱いた。シフトに入る中で、高三担当には面談業務が集中し、高二以下の担当は手が空いても事務作業しかできないという非効率な人材配置の構造に違和感を覚えた。スタッフの業務量の偏りが運営の質を下げ、生徒満足度につながり、生徒継続率を減少させていた。この体制に疑問を抱き、あるべき姿、「スタッフが最大限力を発揮し、生徒が満足すること」を目指した。 そこで私は①ローテーション制の週間面談制度と②iPadでの生徒情報の一元管理を提案した。面談を担当学年関係なく回し、定性的な情報の共有をすることで生徒対応の質と効率を両立するためだ。従来の体制を重視する社員や、コストを抑えたい校舎長との調整を経て制度は導入され、生徒継続率が前年比5%向上した。 この経験から私は、「なぜこのやり方なのか?」と問い直し、構造を再設計する楽しさと難しさを実感した。今後も、表面的な問題にとどまらず、課題の根底にある構造や前提に向き合い、あるべき姿を制度・仕組みとして実現する力を磨いていきたい。
コンサル・シンクタンクのインターンシップの選考体験談

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
面接 インターンシップ選考
東京都立大学・文系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 新卒採用をメインに担当してはない方・入社2年目の方
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 自己紹介→面接→逆質問
- 質問内容
- 自分の自己紹介→グリットした経験 →その背景とは→どのような施策をどういう理由で導入したか→何に苦難したか→ その苦難をどう解決したか→結果としてどうなったか→ほかに自分の強みを表す経験 →その計画性について詳しく教えて→逆に自分の弱点とは→今の自分なら過去の自分をどう変えられるか→なぜインターンを志望したか→どんな就活軸か→なぜこの会社なのか →将来のキャリアプラン→何年後までにそうなっていたいか→長期的にはどうなっていたいか

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
WEBテスト インターンシップ選考
東京都立大学・文系
- 試験科目
- 性格検査・能力検査
- 各科目の問題数と制限時間
- 能力言語と非言語で20問20分・性格100問10分
- 対策方法
- 特になし。性格検査はなるべくありのままの自分と一致するように答えた。

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
グループディスカッション(GD) インターンシップ選考
東京都立大学・文系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 簡単な説明→ワーク→FB→選考案内
- GDのテーマ・お題
- 中堅家具量販店の売上向上施策の提案
- GDの手順
- ファシリテーター、書記、タイムキーパーなどの役割決定→課題内容の定義づけ→アイデア発散→収束→施策決定

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
インターンシップ インターンシップ
東京都立大学・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- テーマ:RGP社人材開発支援プロジェクト 内容:実際のコンサルタントのマインドや課題解決に向けた取り組み方を講義で確認してから、実践していく形。社員とのディスカッションを4回ほど重ねて、最終プレゼンを職位の高い社員に向けて行う。
- ワークの具体的な手順
- 理想の確認→現状の確認→理想と現状のGAPを整理→課題の確認→施策決定
- インターンの感想・注意した点
- インターン部門における数々の賞を受賞している理由が分かる内容だった。ワーク内容はかなりハイレベルだが、確実に社会人になってから役立つノウハウやスキルを得られる。注意した点は、コンサルという業界をより深く知ることを目的としていたため、社員の方々に何度も質問やFBをもらいに行っていた。

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
グループディスカッション(GD) インターンシップ選考
非公開・非公開
- 会場到着から選考終了までの流れ
- オンライン
- GDのテーマ・お題
- 家具量販店の経営戦略
- GDの手順
- 考え方の講義があったあと、フレームワークを紹介され、それにあったディスカッションがおっこなわれる。

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- RGP社の人材開発部に対する提案
- ワークの具体的な手順
- 講義 ワーク ディスカッション の繰り返し
- インターンの感想・注意した点
- コンサルの業務を体感することができた。また、メンターの方が基本ずっといてくれ、思考のアドバイスをくれる機会も多かった。

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
面接 インターンシップ選考
非公開・文系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 中堅の方
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 自己紹介→面接→逆質問
- 質問内容
- 質問内容としては ・学生時代に頑張ったこと、その深掘り ・就活で大切にしていること、その深掘り ・面接に対するフィードバック ・逆質問 の流れで面接を行った。フィードバックは自分の気づいていないようなことも指摘していただいたので有意義であった。

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
グループディスカッション(GD) インターンシップ選考
非公開・文系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 簡単な説明→ワーク→FB→選考案内
- GDのテーマ・お題
- 中堅家具量販店の売上向上施策の提案
- GDの手順
- まず初めに今回のグループディスカッションの意図やお題、制限時間が発表され、最後にその施策を発表する。

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・文系
- 試験科目
- 企業オリジナル・性格検査/能力検査
- 対策方法
- 特に対策はしていないが、一定の学力は必要であると考えられる。注意して臨むべきである。

27年卒 | DXコンサルタント(ビジネス/IT)
Re-grit Partners (リグリットパートナーズ)
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- まず1日目にグループワークの進め方、今回のインターンシップの流れについて説明された。そのあとで1日目2日目で実在する企業の理想を達成するために何が必要かを考えていく流れであった。最後には発表とフィードバックもあった。
- ワークの具体的な手順
- 講義→グループワーク→クライアントとのディスカッション
- インターンの感想・注意した点
- インターンシップに臨むにあたり、目的を持つことを意識した。というのもコンサルティング業界で参加したインターンが御社のみであったため、ここでコンサル業界が自分に向いてるのか向いていないのかを知ることや実践的なフレームワークを学ぶという所を意識していた。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか?
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか?
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。