シンクタンクのインターンシップ一覧
シンクタンクのインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、シンクタンクの各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 シンクタンクのインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩によるシンクタンクのインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、シンクタンクの内定者やインターン/本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
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27年卒 | コンサルタント(総合職)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- (1)今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるかについて、「あなたらしさ」「あなたならではのユニークさやオンリーワンなこと」がわかるように説明してください。(400字内)
- 私は○○サークルにおける公演運営の業務改革に力を入れて取り組みました。この経験から、自身を「現状に問題意識を持ち、その改善を志向する人物」であると捉えています。お客様導線やチケット管理など、公演運営に関する業務で問題が継続して発生していました。他のサークル員は問題を認識しているものの、○○自体で成功を納めているため気に留めていませんでした。サークルの規模が拡大する中で問題を放置している状態ではより大きな問題に繋がると考え、公演運営の現状維持の姿勢に疑問を抱いていました。自身が最高代となった際に公演運営を行う役職に立候補し、幹部陣に対して今までの改善案を提案し、実行までを担いました。具体的には公演統括という役職の設置や、業務内容のマニュアル化、定例会議の設置などです。このように、私はあるべき状態への意識が周囲よりも強く、現状の問題に対して真摯に熱意を持って取り組むことのできる人物です。
- (2)生成AIの飛躍的な進歩や参入プレーヤーの増加により、コンサルティングビジネスが提供するサービスはコモディティ化していると言われていますが、あなたはそう思いますか?「はい」「いいえ」のスタンスを明確にしたうえで、その理由を説明してください。また、より一層提供する価値を高めていくためにはどうすればいいか、あなたの考えを具体的に教えてください。(600字以内)
- コンサルティングビジネスが提供するサービスはコモディティ化が進行しています。従来のコンサルティングビジネスは三層構造で、1.情報収集・分析、2.洞察・提言、3.実行支援になります。生成AIの進歩や参入プレーヤーの増加により、1の領域においてコモディティ化が進行しています。現状把握や課題提示がクライアントに提供する価値として求められていますが、情報を大量に高速に処理する点では特に生成AIが優れており、活用することでの新規参入も容易となっています。一方、2・3についてはコモディティ化は進行しておらず、コンサルティングビジネスはこの領域における提供価値を高めることを目指すべきです。具体的には、クライアントの意図を理解した提案、現場の雰囲気を汲み取った実行支援を行うということです。この領域でコモディティ化が進行していない要因は、生成AIや新規プレーヤーでは成しえない、文脈理解や関係構築を伴う思考が求められるためです。課題の多くは、数値やデータだけでなく、人・組織・文化といった要素を総合させて、クライアントの意図や利害関係を踏まえた支援が必要です。1の領域での生成AIの活用は今後も広がるため、2・3の領域で人間ならではの強みを打ち出すことで差別化ができます。今後は、コンサルタント自身が現場に入り込み、生成AIを活用しながらも現場理解をより意識することで、提供価値を高めることができます。

27年卒 | 総合職(マーケティングコース)
インテージ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 自分の強み/アピールポイントをご回答ください。
- 私の強みは困難な目標に対し創意工夫で必ず結果を出すことだ。塾のアルバイトでは、担当教室の生徒数が他教室より少ない課題に直面した際、1か月で◯◯人増やすことを目標に活動した。まず周辺の学校前や駅前で◯◯枚のビラ配りを実行したが、入塾者は◯◯人のみ。そこで単なる認知では不十分で、塾の価値を実感してもらう必要があると考え、定期テスト前に誰でも参加できる「オープン勉強会」を企画。マンツーマン指導の魅力を体感してもらうことだけでなく、事前に各学校の出題傾向を研究し、自作問題集を配布することでより塾の魅力を伝えた。結果、◯◯人の新規入塾者を獲得できた。この経験から失敗を分析し改善策を練る力を身につけた。

27年卒 | オープン型(コンサルタント)
みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
法政大学・理系
- 本インターンシップへの応募動機をご回答ください。(400文字以上500文字以内)
- 私が本インターンシップに応募する理由は、気候変動を“自分ごと”として捉えた経験を出発点に、専門的な分析力をもって、社会と企業の持続可能な発展に貢献する力を身につけたいと考えたからです。大学2年次に訪れた◯◯の◯◯市場で、現地の方から「年々◯◯の品質が落ちて収入が減っている」と聞き、その原因が◯◯の上昇による◯◯の酸素量減少であると知りました。この経験から、気候変動はもはや「未来の問題」ではなく、すでに人々の暮らしに深刻な影響を与えている「現在の危機」であると強く認識するようになりました。一方で、日本では快適ゆえにこうした影響が見えづらく、サステナビリティ課題への関心や当事者意識が醸成されにくい現状もあります。この“問題意識の温度差”こそが、私が解決したいと考えている社会課題です。貴社のサステナビリティコンサルティング部門では、環境・エネルギーやESGの視点をもとに持続可能な社会づくりを支えていると認識しています。実際のプロジェクトや課題を通じて、包括的なアプローチに触れることで、自らの問題意識を社会実装に結びつける視座を養い、現場で活きる分析力を高めたいと考えています。

27年卒 | 総合職(テクノロジーコース)
インテージ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 大学・大学院の研究室やゼミ、長期インターンシップ等で取り組まれている内容
- AIを活用したスマート農業に関する学習や実験に取り組んでいます。授業や実習では、作物の生育データや環境データをもとに、生産性や効率性を高める手法について検討してきました。特に、数値や観測結果をもとに仮説を立て、検証し、改善につなげるプロセスを重視して取り組んできました。また、ゼミやグループワークでは、データの見方や解釈によって結論が変わる点を意識し、前提条件や分析目的を明確にすることを心がけてきました。これらの経験を通じて、データは扱い方次第で価値が大きく変わることを学びました。
- 大学・大学院の授業以外で、プログラミング言語を使用した制作物があれば、その内容
- 授業外では、Pythonを用いた自動化ツールやデータ処理の仕組みを個人で制作してきました。具体的には、Web上の情報を取得・整理するスクレイピングツールや、入力作業を自動化するプログラムを作成しました。単に動くものを作るのではなく、処理の流れを分解し、エラーが起きにくい構造にすることを意識しました。また、データを取得した後は、そのまま保存するのではなく、使いやすい形に整形する工程も重視しました。これらの制作を通じて、データを集めるだけでなく、「どう使うか」を前提に設計することの重要性を学びました。
- 興味をもった理由・きっかけは何ですか
- インテージに興味を持った理由は、データを通じて企業や社会の意思決定を支えている点に魅力を感じたためです。これまでの学習や経験の中で、データは分析結果そのものよりも、意思決定にどう結び付けるかが重要だと感じてきました。インテージは、生活者データを軸に、マーケティングや事業戦略の判断材料を提供しており、データの「解釈」と「活用」に強みを持つ企業だと感じています。単なるデータ提供に留まらず、クライアントの課題に応じて価値を再構築している点に惹かれ、インターンを通じてその考え方を実務レベルで学びたいと考えました。

27年卒 | 研究員(総合職)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 大学・大学院における専攻分野とその内容(400字)
- 「◯◯や◯◯を軸とした地域振興・活性化」を専攻しています。現在は2年間のゼミの導入にあたり、内容は◯◯の理論と実務、および◯◯での◯◯戦略の2点です。 前者では◯◯の具体手法をはじめ、メディアや組織との関係性、◯◯や◯◯といった各論を扱っています。秋には◯◯運営会社の方をお呼びし、◯◯体験を通じてメディアの効力や視点、さらには◯◯への活用法を実務に即して学びます。後者では実際に観光地を取り上げ、現状の課題や考えうる◯◯ 戦略を理論に即して検討立案しています。現在は対インバウンドで◯◯県の◯◯について扱っており、こちらも実際に◯◯のアドバイザーの方をお招きし、論点や切り口を習得している途上です。 これらを通じて◯◯と◯◯が◯◯において果たしうる役割を掴み、来年度には「長期的関係人口増加」について、産業再興の視点で研究したいと考えています。
- 当社インターンシップ(政策研究コース)への応募理由とそこでどのような経験・体験をしたいと考えているか(800字)
- 私が貴社のインターンシップに応募した理由は、政策領域において大きなプレゼンスと高い注力度を誇る貴社で、政策研究の実務や働く皆さんの視点・考え方・やりがいを感じ、自分のキャリアを通じてどのような社会貢献ができるか考えたいと思ったからです。貴社の大きな魅力と感じるのは、政策研究における広いカバー領域と多くの実績、そして「研究員」を独立で設けている点です。公益性最大化の追求、様々な関係者を考慮した総合的判断など独自性の高い政策領域では、専門職だからこその強みが発揮されるはずです。あらゆるものが常に変化する日々の中、明るい未来を実現するためにすべきことは何かを考え続けることのやりがいと難しさを感じるとともに、自分の知の可能性を測り広げる契機にしたいと考え、インターンシップへの参加を希望するに至りました。 貴社のインターンシップでは大きく2点で自己成長につなげたいと考えます。第一には、社員や学生の方々との協働を通じ、自身の強みと課題を認識して今後の成長の契機にすることです。特に実際に働く社員の方々とご一緒する中で研究員にどういった資質や能力が必要なのか、自分なりの答えを探ります。その内容を踏まえ、今の自分が得意な点・及ばない点を見つめ直すことで、貴社の研究員としてより高い付加価値を出せる人材を目指します。第二には、漠然とした社会課題を明確化・具体化し、適切かつ効果的な解決策を導き出すまでのプロセスを実践を通して学ぶことです。先述の専攻内容について研究する中で、課題の構造的な分析や打ち手の評価など多くの困難を感じています。まちづくり・観光を含めた幅広い分野で政策研究に取り組まれてきた貴社ならではのノウハウ、強みをインターンシップの中で体感し吸収する所存です。併せて貴社の雰囲気やカルチャーも肌で感じ、実際に研究員として働くことのイメージを高められればと思います。
3 人の方が「参考になった」と言っています。

27年卒 | オープン型(システムエンジニア)
みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 本インターンシップへの応募動機をご回答ください。(400文字以上500文字以下)
- 金融インフラを支えるSEの業務理解を深め、貴社で働くイメージを掴みたいためだ。大学受験の年に迎えたコロナ禍では、先生方が自習部屋としてzoomを整備してくださり、家に居ながらも友人との繋がりを感じたことで、私の孤独感が和らいだ経験がある。この経験を振り返り、ITには仕組みの変革だけでなく、「人の幸福感までをも変える力」があると思い、課題解決の手段としてITに注目した。加えて、学部時代に◯◯部の主務として、大会申込や練習場所の確保等、部活動の基盤を支える業務に従事しつつ、アンケートで集めた部員の要望を実現することにやりがいを感じた。以上の経験から、ITを用いてチームで金融インフラを支える貴社に興味を抱いた。貴社は、みずほ銀行が集約した業界各社のニーズを基に、著作権管理システム「WisRights」を開発するなど、金融インフラに留まらず広く社会に価値を提供している。インターンシップでは、外販も行うスピード感のある現場で銀行システム開発の一連の流れを掴みたい。さらに上流工程の体験を通じて、顧客の潜在的な課題を言語化し、システム開発の土台を作る上でSEに求められるスキルを身に付けたい。
3 人の方が「参考になった」と言っています。

27年卒 | キャリア特定型(リサーチ&コンサルティングコース(RCコース))
みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 本インターンシップへの応募動機をご回答ください。
- 本邦金融機関グループで初めてTCFDを発行した貴グループが持つ、持続可能社会実現への高い意識を肌で感じ、持続可能な社会実現へ向けたコンサルティングに必要な能力を学びたいと思い私は本インターンシップへ応募した。現在私は脱炭素・省エネを実現する化学反応を研究する研究室に所属しており、実際私もそのような研究を行っている。今まで大学や研究室において脱炭素・循環型社会実現に関する技術や知識を多く学んできた自負がある一方で、持続可能な発展を求めるクライアントにどのような提案を行い課題を解決していけばよいかという視点が欠けていると実感している。どれだけ良い技術が生まれても実装されなければ意味がなく、また持続可能性を求める余り発展が疎かになってはいけない。ゆえに技術と社会の橋渡しを行いたい私にとってこの視点の習得は非常に重要であると考える。そこで本ワークショップに参加することで、サステナビリティに関するコンサルティングに必要な視点・能力・意識を身につけたいと考えこのインターンシップに応募した。
1 人の方が「参考になった」と言っています。

27年卒 | コンサルティング/インキュベーション
日本総合研究所
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- 学生時代に力を入れて取り組んだことについて具体的にご記載ください(400字)
- 学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、◯◯分野の専門性を高めながら、理論と実務のギャップを自ら埋める仕組みを構築したことである。大学院では高度な理論を学ぶ一方、◯◯や複数のインターンに参加し、現場で起きている非効率や課題を自ら分析した。当初は知識の断片化が起き、学んだ内容が実務でどのように活きるのか整理できず、理解の定着に時間を要した。そこで私は、各業務の目的・影響範囲・前提条件を構造化し、「なぜその処理が必要なのか」を常に言語化する方法へと学習プロセスを転換した。また、自身の弱点である計算分野については毎日短時間でも継続する運用に変え、論点ごとに分析し改善する仕組みを整えた。この取り組みにより、知識の体系化・課題発見力・継続的な改善力が大きく向上した。専門性を深めただけでなく、未知の領域に対して自ら学習し成果につなげる姿勢が身についたことが最も大きな成果である。
- 学生時代に力を入れて取り組んだこと(設問1と異なるもの)について具体的にご記載ください(400字)
- もう一つ学生時代に力を入れて取り組んだことは、困難な環境下でも継続的に努力を積み重ねる「再現性のある成長パターン」を確立したことである。高校時代、環境的に不利な状況から難関大学の一般受験合格を目指し、長期的な努力が求められる場面に直面した。結果として志望校に現役合格できたが、この経験は「自分で決めたことから逃げない」という価値観を形成する契機となった。大学・大学院に進んでからも、資格試験・研究・アルバイトを並行する中で、負荷が高く継続が困難な時期があった。そこで私は、目標を細分化して達成可能な単位に落とし込み、日々の行動を定量的に管理する方法へと切り替えた。また、限界を感じている時ほど周囲に相談し、一人で抱え込まない運用を意識した。このプロセスにより、努力を継続するための「仕組み」が整い、困難を乗り越える再現性が身についた。これらの経験は、高い負荷がかかる環境でも成果を出す基盤となっている。
- コンサルティング業界及び日本総研に関心をお持ちになった理由について、コンサルティング業務に活かすことができると考えるご自身の強みにも触れてご記載ください。(800字)
- 私がコンサルティング業界、特に日本総研に関心を持った理由は、「構造的な課題に対し、正しい解法を提示し、実装まで支援する」という点に大きな魅力を感じたためである。大学院で◯◯を学ぶ過程で、多くの企業が非効率な仕組みや情報の断絶によって余計なコストを抱えていることを実感した。◯◯での実務経験を通しても、現場の非効率は個人の努力では解決できず、組織レベルの構造改革が必要であることを痛感した。こうした気づきを得たことで、私は「仕組みそのものを変える」ことに携わりたいと考えるようになった。 日本総研を志望する理由は、同社がコンサルティングに加え、シンクタンク機能やITソリューションを併せ持ち、政策・企業・社会を横断した課題解決に強みを持つ点である。金融・産業・地域創生など多様な領域で実行支援まで踏み込む姿勢は、課題を表層でなく構造から捉える自分の価値観と親和性が高い。また、未来洞察や制度設計といった、長期視点で社会に影響を与える領域に携われる点にも強い魅力を感じている。 コンサルティング業務に活かせる私の強みは「構造化力」「継続力」「◯◯の専門性」である。学習・実務の両面で複雑な情報を整理し、本質的な論点を抽出する力を磨いてきた。また、高負荷環境でも粘り強くやり抜く継続力は、案件の長期化や困難な局面で必ず活きると考えている。さらに、会計・財務の知識は企業課題の理解に直結し、データに基づく分析の精度向上に寄与できる。 日本総研では、企業と社会の両方に価値を生むプロジェクトに携わり、構造改革の実現に貢献したい。将来的には、政策・金融・デジタル領域を横断し、複雑な課題に対して最適解を提示できるコンサルタントを目指したいと考えている。

27年卒 | オープン型(システムエンジニア)
みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 法人システム開発編 インターンを志望する理由
- 私は貴社の法人システム開発において、金融という信頼が最も重視される領域で、どのような技術適用と設計思想が実践されているのかを学びたいと考えている。 現在、◯◯◯◯のための音響通信システムの研究に取り組んでおり、ユーザーが安心して利用できるシステムの重要性を日々実感している。特に、システムの信頼性は技術的な堅牢さだけでなく、ユーザー視点に立った設計思想から生まれることを学んだ。金融システムにおいては、企業の経営を支える基盤として、より高度な信頼性が求められる。貴社の金融の中核でシステムを担ってきた経験に裏打ちされた、信頼を前提にした設計・運用の考え方を、法人領域でどう展開しているかに興味がある。 本インターンでは、具体的な開発手法だけでなく、貴社の社員の方々が日々の業務の中でどのような価値観を持ち、どのようにビジネス課題に向き合いながら信頼されるシステムを追求しているのかを学びたい。また、共に働く方々の人柄や組織風土に触れ、貴社で働く将来像がイメージしたいと考えている。

27年卒 | 総合職 ITエンジニア・ITコンサルタント コース
大和総研
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。
- 財政・金融や経済分析に必要な統計・データ分析を中心に学んでいます。具体的には財源や負担の程度を考えながら教育支出のあり方を考えたり、アメリカの教育データを用いて回帰分析を通して生徒の退学率を予測するモデルを作成したり、理論をベースに実際の社会課題を考える経験をしています。
- ご自身のアピールポイントを教えてください。(資格取得、ビジネスコンテストへの出場経験、データサイエンス経験など)
- 大学の短期留学プログラムに参加したことです。拙い英語でも身振り手振り等を使いホストファミリーと話した経験から、語学力以上に伝える意欲が重要だと学びました。このように挑戦を通じて自分の考え方を変えることができました。
- あなたの身の回りで感じている課題の中で、ITを活用することで解決できると考えるものは何ですか?その課題を解消したいと思った理由と、解消された場合に得られるメリットについて記述してください。
- 身の回りで感じている課題は現行の選挙が紙でしか投票できないことです。この課題を解消したい理由は投票をより簡単にスムーズに行える方が民主主義社会に好ましいと考えるからです。選挙は住民票がある自治体で行いますが、私のような大学生は住民票を移していないことが多く、選挙に行きたくても選挙の際にわざわざ帰省する必要があるため選挙に行けない状況です。マイナンバーカード等を利用して身分や住民票住所を確認したうえでオンライン上で投票できるシステムがあれば、遠隔地に居住していても投票できます。その結果、投開票作業の人員負担や金銭的コストを削減でき、さらに人々の選挙を通じた政治参加を促進できると考えています。
2 人の方が「参考になった」と言っています。
シンクタンクのインターンシップの選考体験談

27年卒 | ITソリューション
日本総合研究所
面接 インターンシップ選考
非公開・非公開
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 人事
- 会場到着から選考終了までの流れ
- オンラインで入室→順に面接
- 質問内容
- 面接では、学生時代に力を入れたこと(学生時代に力を入れたこと)とその深掘りが中心でした。志望動機については特に問われず、その代わりに、最近のマイブームや座右の銘、周囲からどのような人だと言われるかなど、人柄や価値観を多角的に確認する質問が多く見られました。なお、面接の最後には約5分程度の逆質問の時間が設けられていました。

27年卒 | ITソリューション
日本総合研究所
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- Oliveのような金融系アプリを開発する、ハッカソン形式のインターンシップでした。各グループにはそれぞれ異なるペルソナが提示され、その人物が抱える課題を解決できるアプリになるよう、要件定義から機能設計、開発までをグループごとに工夫しながら進める形式でした。
- ワークの具体的な手順
- 会社説明会→ワーク→発表→座談会
- インターンの感想・注意した点
- Android Studioを用いた開発で、私自身はほぼ未経験だったため、その点は難しさを感じました。一方で、開発力のある学生が集まっていたこともあり、作業中に大きな認識齟齬が生じることはなく、全体として落ち着いた雰囲気の中で取り組みやすいインターンシップでした。

27年卒 | ITソリューション
日本総合研究所
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・非公開
- 試験科目
- コードテスト
- 各科目の問題数と制限時間
- コードテストが2問
- 対策方法
- コードテストを作っている会社の問題なので、事前にチュートリアルを解くことで形式になれました。

27年卒 | コンサルティング/インキュベーション
日本総合研究所
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 詳しい内容は守秘義務のため伏せる。クライアントの経営課題に対して新規事業の立案を行う。ロングGDのようなものだった。途中、社員の方に対してタッチポイントが設けられている。最終的に模造紙にまとめて発表。
- ワークの具体的な手順
- 前提確認 課題洗い出し 施策立案 施作評価 発表
- インターンの感想・注意した点
- 主体的に発言を行い、リーダーシップを取ることを意識した。参加していた学生のレベルが高く、非常に楽しいインターンシップだった。積極的に意見を出す学生が多いので、一定程度の発言量は確保しなければいけないと感じた。

27年卒 | コンサルティング/インキュベーション
日本総合研究所
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 言語・非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 言語32問 非言語29問
- 対策方法
- 時間配分を意識すること。玉手箱を受験できる企業で繰り返し練習を行った。

27年卒 | コンサルティング/インキュベーション
日本総合研究所
面接 インターンシップ選考
非公開・理系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 60代ほど
- 会場到着から選考終了までの流れ
- パソコンを立ち上げる
- 質問内容
- 大学院での研究内容 なぜ研究職じゃないの? なぜコンサル? なぜ日本総研? 学生時代に力を入れたことは? その中でも困難なこと。 コミュニケーションの取り方。 チームでの立ち位置は? リーダーシップとはなにか。

27年卒 | 総合職 ITエンジニア・ITコンサルタント コース
大和総研
インターンシップ インターンシップ
明治大学・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 「顧客企業の課題を解決するための最適なクラウドサービスの選定およびシステム導入提案」がテーマだった。 学生5〜6名で1チームを組み、配布された膨大な顧客データやインタビュー資料を読み解くところからスタートした。1日目は現状分析と課題の特定、2日目は具体的なソリューションの策定とプレゼンテーション資料の作成を行った。最終日には社員に向けて10分間の発表を行い、質疑応答とフィードバックを受けた。単なるアイデア出しではなく、実現可能性や費用対効果まで論理的に詰めることが求められた。
- ワークの具体的な手順
- 会社説明・業界解説 グループワーク(現状分析・課題特定) 中間レビュー(社員からのフィードバック) グループワーク(解決策立案・資料作成) 最終プレゼンテーション 講評・座談会
- インターンの感想・注意した点
- 最も苦労したのは、限られた時間内で膨大な情報を整理し、チームとしての合意形成を図ることだった。メンバーそれぞれが異なる視点(技術重視、コスト重視など)を持っていたため、議論が発散しそうになる場面が多々あった。そこで私は、ホワイトボードを使って論点を可視化し、「顧客にとっての最優先事項は何か」という原点に立ち返るよう促すことで、議論を前に進めることに注力した。結果として、論理の飛躍がない提案ができ、社員の方からも評価をいただけた点が良かった。

27年卒 | 総合職 ITエンジニア・ITコンサルタント コース
大和総研
WEBテスト インターンシップ選考
明治大学・文系
- 試験科目
- 言語、非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 一般的な玉手箱
- 対策方法
- 参考書を何度もやる事。時間制限があるので、時間配分に気を付けて練習する事。

27年卒 | 総合職(テクノロジーコース)
インテージ
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- チーム編成は、企業側が先に決めており、初出社時に知る。1日目の午前は業界、企業理解であり、午後から課題に取り組んだ。その後最終日の朝に役職の高い人3名に対してプレゼンし、1位の課題解決したチームを表彰した。課題はデータをもとに、UIを考える内容。プログラミングでは無かった。
- ワークの具体的な手順
- 課題説明の資料配布・説明 解決策を考える 成果発表 座談会 交通費配布(印鑑)
- インターンの感想・注意した点
- インターンでは、初めにノートを取るものがあったが、グループワークでは、メモを取ってはならない点を記録しないように、明確にここからはメモをしないようにと通達があったので、情報の流出の心配がなく、安心であった。過去事例でのGWなので、社員も解答に近いものを言わないように気を付けていたのが伝わった。

27年卒 | コンサルティング/インキュベーション
日本総合研究所
面接 インターンシップ選考
非公開・非公開
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 人事部の方。
- 会場到着から選考終了までの流れ
- webexで行います。面接官の入室後、面接が開始されます。
- 質問内容
- 自己紹介 就職活動の軸は何か 学生時代に力を入れたことについてとその深掘り コンサルタントとして自分に足りないものは何だと考えるか それを改善するために何ができるか 自分の強みと弱み 大学での勉強はどのようか
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか?
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか?
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。

















