基本情報
スケジュール
注意事項
※ ワンキャリア運営事務局より ※
ワンキャリアにてエントリー後、企業よりマイページ等の案内がご登録のアドレスへ送付されます。企業からの連絡まで数日お待ちいただく可能性がございますこと、予めご了承くださいませ。
概要
満足度96%超え。
驚異の成長率を誇る「売上高1兆円超え企業」が実施する5daysインターン
~参加必要条件は「成長したい」気持ちと「本気で取り組む」姿勢~
毎年夏頃に開催される5daysインターンシップ。参加者の多くが「他社のインターンシップに比べ本気度が違う」「自己成長と挑戦することの重要性を実感した」など、参加後のアンケートでは多くのポジティブな意見をいただきます。なぜなのか。それは私たちが「何事にも本気で取り組む姿勢」という大事な考え方を持っており、この3日間は学生の皆さんを「お客様」というような位置づけではなく「日本一の不動産会社を目指す同志」という位置づけで、すべての社員が学生と接することを大事にしているからです。
※連続して参加していただくのは3日間のみになります。
各コンテンツの詳細
①:事業を成功させる「競争優位性」とは(座学)
オープンハウスグループは1997年に創業し2013年に東証一部上場(現プライム市場)し、その10年後に売上高1兆円超えを達成しています。「営業力」が注目される当社ですが、成長の裏にはこの「競争優位性」が大きく関係しています。我々が営む不動産業以外の業界においても同じくこの「競争優位性」が無ければ、厳しいビジネスの世界を勝ち抜き、生き残ることはできません。オープンハウスグループの「競争優位性」を学び、その重要性と差別化戦略などを理解することで、企業や事業を見る目を養っていただきます。
②:現役の活躍社員による座談会(トークッション)
実際に当社の成長を支えてきたカルチャーや、その現場で活躍する社員による座談会を実施いたします。①でマクロな視点で捉えたものを、よりミクロの視点(現場視点)でのビジネス的な強みを中心に、学生の皆さんからの様々なご質問にもお答えいたします。就職活動にも役立つ視点や、企業分析・自己分析など、その後本格化するES作成にも役立つ内容になります。世の中で一般的に語られている当社のイメージとのすり合わせもできます。
③:ビジネスモデルの企画立案方法(座学)
①の「競争優位性」に続き、ビジネスモデルの企画立案について学びます。当社は不動産業界に位置づけられますが、近年ではフィンテック事業の展開や、地域共創事業などその枠を超えて事業を拡大しています。そのほかの企業や業界業種においても、この不確実な社会においては、既存事業を核としながらも新たなチャレンジを続ける必要があります。そのためにも「事業を立案する」という疑似体験をすることは、今後社会に出た時にも役立つ基本的なスキルになりえます。
④:新規事業創出「3年で売上高300億円」(グループワーク)
座学で学んだことをベースに「3年で売上高300億円」という高いハードルの事業立案に向けたグループワークを行っていただきます。ただ単に「面白そう」「いいアイディア」というような薄っぺらい表層的なビジネスアイディアではなく、将来性や、実現可能性、当社との事業シナジーがどこにあるのかなど、多面的で且つ深い思考が求められます。また、グループを組成して取り組むため、周囲とのコミュニケーションや、その傾聴力、議論の前向きなファシリテーションなど、ただ「良いアイディアを出す」ということだけではない、実際のビジネスの現場で行われる重要な要素が、このワークには込められています。
⑤:役員/事業責任者へのプレゼンテーション
最終日、実際に当社の第一線で事業を担っている役員/事業責任者クラス、また採用責任者に対するプレゼンテーションを行っていただきます。事業モデルが良いかどうか、ロジックとして成立しているのかどうかはもちろん大事な要素ではありますが、「なぜそこに着目したのか」や「実現に向けたグループメンバーの熱意やその意気込み」なども審査します。世の中で成長、成功している企業はビジネスモデルが優れていることはもちろんですが、そのすべての企業が成功しているわけではありません。大事なのは「本気でその実現に向けて取り組めているのかどうか」が、事業を成長、成功させるための大きな分かれ目になります。そのため、審査においても「優れているビジネスモデルかどうか」だけに着目をしないことを大事にしています。
⑥:フィードバック
すべてのプレゼンテーションが終わったら、総評と共に順位が発表されます。優劣をつけない平和な終わり方もできますが、ビジネスの世界では必ずその優劣が企業の事業成長に影響します。残酷ですが、実際に社会に出て働くということの一つの重要な要素であることを実感していただきます。頑張ったけど結果が出なかった、参加する多くの学生が「表彰されなかった」側になります。ただ、その「失敗から学ぶことがたくさんある」ということが、この3daysインターンシップで体験、実感していただきたい本当の価値です。厳しくも充実した3日間をお約束します。
会場
説明会はオンラインで実施します。当日のURL等は、マイページ発行後にご登録いただいているメールアドレスにお送りいたします。
インターン実施場所
東京本社:千代田区丸の内2-7-2 JPタワー20階
関西支社:大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 23階
名古屋支社:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー 42階
参加者の声
参加者の声
「妥協せずに何かに打ち込むことがこんなにも楽しいことなのかと感じることができる点。」(神戸大学)
「高校の部活等で、本気になる楽しさを体験した人であれば、仕事でも本気で取り組めることの楽しさを知ることができたのが自分にとっての一番のメリットだと思いました。」(早稲田大学)
「本気で取り組むということを、部活以外やったことがなかった。仕事に本気で取り組むことの楽しさとやりがいを感じられた。」(青山学院大学)
「限られた時間の中で最適なものを探すことの難しさを実感できる。そして圧倒的な達成感が得られる。」(中央大学)
「今の時代、何かに本気になることができる場がかなり少なくなってきていて、この経験を踏むか踏まないかは、今後就活を続けていく上でも確実にプラスになることであると感じた。」(福島大学)
「だれもが受験や部活で経験したことあるのに大学生になって忘れかけていた本気になる体験を肌で感じることができる点です。それを会社側も学生側も本気で臨むからこそ、それがいいと思う自分のような学生は選考進みたいと思うし、合わないから進まない人もいると思います。」(関西学院大学)
コンテンツ内容
主なカリキュラム
①:事業を成功させる「競争優位性」とは(座学)
②:現役の活躍社員による座談会(トークセッション)
③:ビジネスモデルの企画立案方法(座学)
④:新規事業創出「3年で売上高300億円」(グループワーク)
⑤:役員/事業責任者へのプレゼンテーション
⑥:フィードバック
充実のサポート体制
「はじめて事業立案をする」や「インターンシップ自体も初めて」という方でもご安心ください。皆さんの1つ上の先輩(内定者)が、皆さんのグループに一人、3日間付きっ切りでサポートいたします。また、オープンハウスグループの採用担当も3日間、皆さんからの質問への回答やフォローなどを親身になり行います。当社の採用担当は各事業部で新人賞やMVPなどを獲得しているメンバーのため、本インターンに限らず、皆さんの良き相談相手となります。
最後に|採用責任者より
私も2011年に当社に新卒社員として入社いたしました。営業職を中心にメンバー、マネージャー、エリアマネージャー、部長と昇進し、今は採用部門で責任者を担っています。私に能力があったかどうかはわかりませんが、学生時代の周りの同期に比べると、圧倒的にその役割や担う責任は大きく、そのスピード感も早いです。それは、会社に所属する社員一人一人がやる気を持ち、売上高1兆円、そしてその先の業界日本一を目指して一致団結し、会社や事業が拡大していくことで昇進や昇格、そして責任ある立場を任されていくことにあると思います。これからもオープンハウスグループは日本一の総合不動産企業を目指して成長していきます。皆さんもその目標達成に向けた重要な担い手として、当社で活躍してくれることを期待しつつ、ご応募をお待ちしています。
応募/フローについて
・エントリー 本ページより選考会付き説明会の予約をお願いします
・説明会/選考会(オンライン)
・面接(オンライン/オフライン|複数回)
・参加決定
※インターン選考で不合格になった場合でも二次募集への応募は可能です
お問い合わせ先
新卒採用担当
TEL:03-6270-4578
MAIL: recruit@openhouse-group.com
ワンキャリアは正確な情報をお届けできるよう細心の注意を払っておりますが、最新の情報は各社の採用ページをご確認ください。内容に誤りがある場合は、お問い合わせからお願いします。
参加者のクチコミ
企業情報
業界 | 不動産・建設 |
代表者 | 代表取締役社長 荒井正昭 |
所在地 | 〒100-7020 千代田区丸の内2-7-2 JPタワー20F・21F(総合受付20階) |
設立日 | 1997年9月 |
資本金 | 201億5,690万円 |
売上高 | 【連結】1兆2,958億円(2024年9月期) |
従業員数 | 6,107名(2024年9月末時点) |
事業内容 | 1.不動産売買の代理・仲介事業 2.新築戸建分譲事業 3.マンション・ディベロップメント事業 4.不動産投資事業 5.不動産金融事業 6.前各号に付帯関連する事業 |